私にはどーーーうしても、
「新車発表会」「試乗会」の単語しか頭に思い浮かばない昨今流行の菌
でもって、
「菌」というと、頭には椎茸の原木しか出てこない。。。
（昔庭で育てたことがあって、笑えるぐらい大きな椎茸ができた！）
一事が万事この調子なんで、
相変わらず何見ても面白くってご機嫌な世界に生きている毎日
そんな私がずっと不思議でしかたないのは、
この菌にかかったら死ぬみたいなことで怖がってるけど、
この菌じゃなくても
この菌のことなんて全然誰も知らなかった昔でも、
「風邪にかかって風邪をこじらせたら肺炎になって死ぬ」
ってのは、当たり前だったと思うよ。
だって子供の頃から耳にタコできるぐらい
「風邪だからって簡単に思って軽く見てたらダメだよ！
こじらせて肺炎になって死ぬよ！」
って、家の中の誰かが風邪ひく度に、祖母に言われてきたもん。
誰それさんもそれで死んだだとかいろいろ聞いてるうちに
そういうもんか〜と思ってずっと生きてきたから、
なんだか「何を今更」って感じだし、
他にも知らないで生きているだけで、とんでもない菌だっているだろうし
この影みたいな、
怪獣っぽい形した菌がいたりして〜
まぁどんなものでもどんなことでも、
なる人がなるだけで、ならない人はならないわけで、
嫌だのなんだのってどうにかしたらコントロールできるんだと思っていることを、考え直してみることは大切かなと思う。
生まれて死んでいくことを選んで今ここに生きている
ということを受け入れていないと、
全てが恐怖でしかなくて、
せっかく生まれてきたのに何もせずじまいなんてことになってしまう。
あきらめて何もしないっていう投げやりなことじゃなくて、
委ねて任せて信頼して手放すあきらめっていうのかな。
言葉にすると薄っぺらになるなぁ。
言葉には収まりきらんから感覚で捉えるしかないけど、そーいうこと。
無闇矢鱈に怖がってるってのは、
「自分は何かの影響ですぐダメになってしまう生きる力のない者です」
って思ってるようなもので、
そんなに人間ってひどく生命力のない生き物じゃないと思うんだけど。
自然治癒力もあるわけだし。
自分の中にある力、
人間として生まれる時に持たされてきた力を、もう少し信じてあげてもいいと思うよ
まだこの先、生きる気があるならネ
出演させて頂いている現在放映中のTVCM
（夫婦で空港へ息子を見送りに行く母親役）
（青色のワンピース 右側）
Web movie
味の素「一汁食」
先日お陰様で５４歳になったよ！ってな動画もUPしてま〜す
（早よ次UPせーよ！って話ですが、ま、風の吹くまま気の向くままってコトで
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