妊珍日記② | 「スポーツキャスター平方恭子の〝スポつう〟」 Powered by Ameba

妊珍日記②

間もなく、ゴールデンウィークですね♪

皆さんご予定はお決まりですか?


青葉が美しい季節になって

参りましたが、昨日妊婦検診に行って参りました病院


現在は、

2週間に一回のペースで

お腹の赤ちゃんの様子をエコーで見たり

子宮口が閉まっているか、

子宮けい管の長さは短くなっていないか・・


など、診察していただいています。



9ヶ月に入り、

お腹も大きくなってきまして

なんと、お腹のおちびさん


2200gビックリマーク



ちょっとまで成長しておりました。

標準より、少し大きめでございます♪


エコー写真にも

ほとんど、体の一部しか写らなくなって

くるもんなんですね・・(笑)




さて、


そんな私の「妊珍日記」



少し話を元に戻しますと、

つわりホルモンの影響で、〝甲状腺ホルモン〟が

刺激され、ぐったりとした妊娠3,4カ月の時期を過ぎると



パラダイス~合格



のように、

気持ちも体も楽な妊娠中期が待っておりました。



いやいや、だって


【お腹は軽いし、口の中は気持ち悪くないし、体は楽だし・・】




「本来、人間の体ってこんなに楽だったのね!」



と喜んだ私は、


食べる+働く



を繰り返していました。



その前は、甲状腺の影響で体重が増えるどころか

減っていたので・・× 詳しくは・・・「妊珍日記①」


妊娠4ヵ月-5ヶ月で  6キロ(妊娠前より+5キロ)


も太ってしまい、ちょっとだけ担当医のT先生から


「気をつけてくださいね~」



と注意を受ける始末。


いやーー、増える時は増えますな^^;





と、

それだけなら良かったのですが、

体調の良さに身を任せ、妊娠6ヶ月に入った

今年の2月、


かなーり仕事を頑張っていたのです。




で、、、

妊娠7ヶ月に入った3月上旬。



ちょっと、

お腹の張りと、おりものの感じで


「イヤ~な違和感」



があったので、急きょ担当医以外の先生を訪ねて

診ていただくと・・




「自宅安静が必要!」



と診断されてしまいましたあせる




どうやら、無理がたたり

子宮けい管が短くなってしまったようで、

このまま放っておくと


【切迫早産】



にもなりかねない、、とのお話。




初めて聞く、わが身というより

わが子の危機・・。



その時に先生がおっしゃった

「もし、私の親戚や身内が同じ状態なら

 今すぐ仕事を休んで、家でおとなしくしていなさいっていいますね」


の言葉に、

仕事人間だった私も観念し。



その後に入っていたお仕事をキャンセル。

自宅でただただ静養するという、


【自宅静養期間】


に入ったのでした。



その節は、

本当に、お仕事関係の周りの方達のご理解と

迅速な対応もあって、助けていただき

体を休めることができました。


本当に、ありがとうございました!!!




やっぱり、

何より大切にしないといけないのは


〝小さな命〟



ですもんね。



「私の仕事はゆっくり体を休めること」


と、気持ちを切り替え

ひたすらゆっくりゆっくり体を休めること2週間。




その後の検診で、

「子宮けい管、通常の長さに戻っていますよ。

 もう安心ですね」


とT先生に言われたときには

涙が出るほど、嬉しかったです汗




今回もまた、お腹の中のおちびさんに

「無理しちゃいけないよ~、ゆっくりしなくちゃね」



と言われたような気がした

アラフォー新米妊婦なのでした・・・・。





そうそう、

どこから聞いてきたのか、旦那さんが


「こういう時はお腹に話しかけるといいらしいよ」



と、


一生懸命

「まだまだ、お腹の中で育ってね~

 出てくるのは6月ね~」



と話しかけてくれていたのも、良かったのかもしれません(笑)



私も、

お腹をさすっては、

「まだ、お腹の中のほうがいいんじゃないかなかなぁ・・

 そんな気がするから、もうちょっといようか。。」



な~んて話しかけていました。

(あ、妊婦さんがお腹をさするのは〝張り〟の原因にも

 なるようなので、さすり過ぎにはご注意を!)


気がついてみれば、親子の会話って

産まれて来る前から始まっているんですね♪




ということで、

なんとか、切迫早産の危険を

回避した私ですが、、

また、静養の余波が検診の結果に・・・



ということで、

その後の様子は次回の「妊珍日記」で

お伝えいたしますね。




1回ごとの検診で、一喜一憂。

わが子の成長を喜びながらも心配し、、

今回も、

この期間を経て出産&育児と励む

先輩ママたちのすごさを痛感しながら


命の尊さを知ることができたのでした。





備忘録も合わせているため、

長文・乱文になり申し訳ございません。


お付き合いいただきありがとうございます。




そろそろ、育児本に興味が出てきた

ひらかたきょうこ。でした!