新米、最高!!
今日は地元放送局の取材で
色麻町(しかまちょう)という県北地域の
”新米試食会”の取材に行ってきました。
色麻町で作っているのは、ひとめぼれとササニシキという品種。
モチモチっとした食感が特徴的なひとめぼれと
ふわふわとしたササニシキ。
どちらも、最高に美味しかったです♪
地元のおかずも並び、ごはんばすすむ・すすむ♪♪
水が美味しくて、
土地が豊かで、、、
作っている方たちの愛情が加わって・・
お米が出来上がるんですよね。
そうそう、出来立て&炊き立てで美味しい新米。
でも、日本語で使われる時は
新米=新人
という意味ですよね。
辞書を見ると
【仕事・芸事などを始めたばかりでその事に慣れていないこと。
またはその人】
とあります。。
出来立ての新米はあんなに美味しいのに。。
なんとなく日本語になると、あぶなっかしい感じがありますよね。
きっと、始めたばかりの新米さん(新人さん)にも
一生懸命さだったり、前向きさだったり、
実直さを表す"美味しい"部分があるはず!
新たなことを始めるときの、ドキドキ感や新鮮な気持ち、
頑張ろうっていう前向きな感覚も、
もしかしたら、
"新米"
を食べるワクワク感、感動に似ているのかもしてません。。
ということで、
新米を味わいながら、新米の頃の新鮮な気持ちを思い出していた
私なのでした。。。
新人の頃の私って
「こんにちは!平方恭子です!!」
とりあえず、元気に挨拶しなくっちゃって思っていたかも。。
そんな気持ちを忘れず、
かめばかむほど味が出る、、
お米のような存在にもなりたいなぁと思ってもいるのでした。。
いやー、実りの秋。
最高ですね