算命学における、運命のとらえ方
運命は
目に見える肉体(器)が主体
その肉体(器)の中に霊魂(中身)が宿り
肉体と霊魂を『心』が結び付けている
と考えています
算命学では
私の中心星【司禄星】(土性)は、
【陰占】・「丁」から表出
結び付けているのは
日干「壬」=『心』です
(器)は「丁」、(中身)は【司禄星】
日常的に何でも集める
整理整頓の星
という性情が強まります
今回
西洋占星術マドモアゼル愛氏の著書
「月の教科書」の内容と、比較
『分析』してみることに
私は
「月星座乙女座」(地のエレメント)
特徴は
分析する人・何事もきちんとする人
きれい好きな人
物を大事に管理・保管する人
・・・などなど
【司禄星】とリンクしています
・・・が
「月の教科書」では、その特徴が
全て 欠如している人
欠如しているのに、無理にやろうと
するから、疲れるのです・・・
と書かれています・・・
( 虹が、二重に架っています)
確かに、「月の教科書」の指摘通り
掃除が、かなり苦手な私ですが
整理・整頓の星 の性情が強く稼働
しているためか
散らかっている状態がとてもイヤで
昔は、一日中、必死の‘’片付け‘’と
掃除に追われていました そこで
掃除をせずに、‘’整理・整頓の状態‘’を
キープするには と、考えた結果
‘’不要な物は、即・処分すること‘’
(買う、集める前によーく考える)
‘’物を、出来る限り、持たないこと‘’
(物を置くスペースが有るのか)
の、ふたつ
物が少なければ
家は、いつもスッキリ見える
ただ、「書類整理」「棚等の整理」等
細かい事が気になり
相変わらず
片付けと掃除に明け暮れていますが・・
最早、〔疲れる趣味〕として
楽しむしかないですね
・・・(中心星)=【司禄星】と
他の十大主星などとの関係も十分考慮
したうえで・・・
まさに 私なりの
整理・整頓の星=(算命学)
の輝かせ方だと、改めて思っています
同時に、マドモアゼル愛氏著
「月星座乙女座」の理論が
とても、腑に落ちるのです
『分析』する才能も、欠如している
「月星座乙女座」・・・
どうりで『分析』することが好きなのに
とても 疲れる 理由はまさにコレ
なので
今回の『分析』は、ここまで