つづきです。
神経内科の入院患者は、お年寄りが多い。
旦那の病室は四人部屋で、他三人もかなりご高齢の様子。
そう、旦那を苦しめたのはこのお爺さん達。
隣のお爺さんは、昼間から高鼾をかきながらかなりの時間を過ごし、夜八時になると、眠れないから睡眠薬をくれ!と言いだし、また高鼾きで爆睡。
うるさくて眠れない…。
筋向いのお爺さんは、耳が遠いのにイヤホンをしてくらないから、予告もなく突然爆音で水戸黄門が始まる。
向かいのお爺さんは、認知症を患っている様子で、夜中に
『かずこ~かずこはどこだ~⁉
背中が痒いからかいてくれ~』
と叫び出す。
最初は、旦那も認知症とはわからずに夜中に『ナース呼びましょうか?』なんて声を掛けてあげたらしいけど、
会話は出来ないみたいで、無視されたらしい。
昼間はカーテン閉めずにズボンもはかずにガウン一枚で大股を広げてくれるから、見たくもない大事な物が見えてしまう(T_T)
しかも、歩けないから大便はベットの上でナースのお手伝いで定期的に出される為、その後数時間は病室に入れたもんじゃない!
全て、仕方のない事なんだけど、
ただでさえ精神的にギリギリの状態なのに、これはかなりのパンチ力があ った…。
つづく。
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