思い出のある家 | はまもときょうこのブログ

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『集中力があなたを救う!』
でおなじみの、集中力向上セミナー講師の毎日ブログ。

2021212日(金)

 

祝!2515

 

こんばんは

 

はまもときょうこです。





昨日は


母方の


祖父の五十回忌でした。




幼い頃


祖父母の家には


しょっちゅう


遊びに行っていました。



叔父たちは


祖父のことを


本当に頑固だったと


言いますが



わたしには


優しかった祖父の


思い出しかありません。



去年亡くなった


伯父には


子供がいませんでしたので


一緒に遊ぶ


子供がいた訳ではありませんし


大人ばかりの世界でしたが


本当によく


遊びに行きました。




祖母の


三味線の稽古を


覗き見したり



祖母のお友達に


お茶を出して


褒められたり



茄子の雑炊を


たいてもらい


小麦粉を水で練って


その中に入れて


すいとんを作る


手伝いをさせてもらったり



時代劇を


布団に入って


一緒に見たり



伯父には


バイクに乗せてもらい


喫茶店で


ミックスジュースを


ご馳走してもらったり





思い返せば



たくさんの


無条件の愛情を


いっぱい


注いでもらっていたことに


気付かされます。




父方の


還暦を迎えた


従兄弟たちも


いまだに



大阪万博へ行って


雨が降ってきて


電話したら


おっちゃん(うちの父)が


迎えに来てくれたんや



と目を細めて


言います。



こういう


思い出は


いくつになっても


ある意味


自分の支えや


芯になるのかもしれません。






今は


何かの行事があれば


従兄弟の子供の


女の子が



祖父母が住み


伯父が住んでいた家に


来てくれます。



いつも


大人ばかりですが


一回でも多く


一緒にご飯をたべて



お手伝いも


いっぱいしてもらって




大人になっても


ああ楽しかったなぁ



かわいがって


もらっていたなぁと


思える思い出が



一つでも


増えればいいなと


思います。