【妖怪の常識】

出版社:双葉社

総ページ数:約190P

~目次~

・壱之章 最強妖怪図鑑

・弐之章 なぞとき妖怪問答

・参之章 現代の妖怪エンタメ大集合


~適当な感想~

常識シリーズ最新作でございます。

子「パパァ~妖怪の本買ってよ買ってよ~」

パ「(最近流行りの妖怪ウォッチだな。よしこはひとつ…。)しょうがないなぁ。」

パパは本をよく見ないまま買い物をしてしまった。

そして家に帰りふとさっきの本を見ると…。

パ「妖怪の常識…」

と、いう感じで非常識な間違え方をしそうな本です。

なぜならジバニャンが表紙にどうどうと載っているからです。

最近の妖怪の本には妖怪ウォッチのことがかいてありすぎて少しイラッ☆としますねw

でも妖怪ウォッチのおかげで妖怪に関する本がピックアップされているのはとてもうれしいことです。

こちらの本もオールカラーになっております。

それぞれ妖怪ごとに絵巻の絵で紹介されているのでこういう絵がたまらない人にはたまらないでしょうね、

ちなみに自分はちょっとたまらないですw

ちょっとエッチなモノノケたちというコーナーがあるのですが、葛飾北斎が「蛸と海女」という絵を描いているのですが…

蛸が海女さんにスケベしとるわけですよ。

この頃から、触手プレイというものはあったんですねw


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