こんばんは!

 

イートハッピー カウンセラーの鏡川 玲加です。

 

生後半年くらいでアトピー性皮膚炎(以下アトピー)に

なった私は、パッチテストをした訳ではないのに

病院の先生から

 

あれもダメ!これもダメ!といくつかの食材を

避けるように言われたそうですが

 

そんな事を言っていたら栄養が摂れないと

母は普通に食べさせていたそうです

 

飲み薬や塗薬をつけても一向に治らず

いくつかの病院を転々としたり

これがいいと聞くと商品を試したりしました

 

小さい時は薬もうまく飲めませんよね

いちご味みたいな味をつけて

飲みやすくしている病院もありました

 

 

今思うといちご味の薬は効くのか?

と疑問に思いますよね

でも甘くて美味しかった記憶があります

 

粒状の飲み薬はうまく飲み込めず

ゲーゲーしながら

泣いて飲む練習をした覚えがあります

 

 

ある日コツを覚え、やっと

飲むことができるようになりました!

 

またある時は漢方がいいと聞き

漢方を調合してくれる病院に行きました

そこは脈を測って舌を見せていましたね

 

何種類かの漢方を調合して1週間か

2週間分を小分けにするのですが

手作業だった為1袋の量がアバウドで・・・

日によって量が違うんです(笑)

 

で、漢方の飲み薬は苦いのなんのって!

オブラートに包まないと

とても飲めませんでした

 

 

そのオブラートがゴクッと飲めればいいんですが

口の中で破れたときには

おえって感じで最悪です

 

塗り薬は、名前は憶えていませんが

黄色くてべたべたの薬をのばして

塗っていたような気がします

 

 

またある時は、馬油(バーユ)がいいと聞くと

馬油を買って塗っていました

 

無臭と書いてあったと思うのですが

とっても臭く

独特の臭いでしたね

 

飲み薬も塗薬もどれも

これは効いた!っていうものは

なかったように思います

 

この頃はまだまだ

体の内側からではなく

外見を治すことしか

考えていなかったですね

 

今思えば、食べているものを

何故見直さなかったのかなって

思います

 

もっと早く気付いていれば

小さい時に綺麗な肌に

治っていたかもしれません

 

次は実際にどんな食生活を

していたのかお話ししますね

 

きっと私も同じ~っていう人が

いると思いますよ!