こんばんは。虚海と申します。おお、続いてますね! 今日は私には記念すべき日なんですが、おわかりの方いらっしゃいますかね…? いや、いないだろうなあ(笑)。
はい、冬至でした(笑)。いや、私の仕事って外仕事ですから、日が長い短いってとても大事なんですよ。今はすぐ日が落ちてしまっていたので、それまでに外仕事を終わらせないといけなくて本当に焦ってイライラしていたんです。これからは日がドンドン長くなる一方ですからね。すっごく嬉しいです♪
さて、将棋の話。皆様は「詰めチャレ」ってやっていますか? 老婆心ながら、詰めチャレは将棋クエストでプレイすることができる実戦詰将棋で、本当に実戦で出た局面を出題してくれます。30秒以内で解答しなければならず、実戦同様指してしまったら後戻りはできません。これが無料なんだから有り難い限りです。
欠点は解答が無いことくらい。私はサークルの皆様に分からない問題を質問させていただいています(3分くらいで皆さん教えてくれて助かってます!)が、解答を聞ける場所が無いと困ってしまうかもしれません。ツイッターとかに上げても教えてもらえるかもしれませんね。
でね。私、これのレートが1830〜1750の間をさまよい続けて早1年。これ以上上がりもしなければ下がりもしません。完全に詰将棋の実力がこの範囲の中だということですし、全然進歩してないということですよねえ…。要は相手玉を詰める実力が全然上がっていないということですからね。由々しき問題ですよ。
そこで、ツイッターに上げてみました。どうすれば詰めチャレが上達するのかと。有り難いことに、サークル主催の方からお答えがきたんです。「詰将棋の手数を伸ばしてみるのも手ですよ」だそうです。思えば、私ずっと5手詰めまでしかやっていませんからねえ。詰めチャレは平気で9手とか11手とかも出ますから、頭の中で先まで読む力も必要になってきます。そこで手数を伸ばした詰将棋を解くのが効果的ということなのでしょう。
今ちょうど5手詰めをやっていますから、この本が終わったら7手詰めにチャレンジしてみようかな。家に高橋先生の「7手詰将棋」がありますので、反復して身につけようと思います。
今日の対局は、相手が1級でした。かなり楽に戦えたので、手筋の振り返りはありません。でも、詰めチャレが上達すれば、ここで詰みがあることに気づけるようになるのでしょうか。
【答え】
61馬→同銀→62角→同銀→61金。同玉なら52金→71玉→62龍まで。82玉なら71銀→92玉→82金まで。9手詰めでした。こういうのを確実に詰ませることができれば、絶対初段以上になれますよね。頑張ってみたいと思います。