神戸新聞杯の予想 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

おはようございます。虚海と申します。寒いですね。朝晩は本当に冷えるようになりました。考えてみれば、もう秋分の日も終わっていますものね。当然といえば当然ですが。

 

これからどんどん冬が近づいてくるわけですが、私はそもそも灼熱の夏よりはまだ冬のほうがマシって人なんです。でも、去年みたいにバカみたいに雪に降られると… と思うと、どっちもどっちに嫌いになってしまいました(笑)。秋は台風が多いし、やっぱり春が1番いいかもしれませんね。

 

そんな中、今日は以前も書いた千歳の「赤い屋根」というソフトクリーム屋さんに行ってきます。今日で今年のシーズンが終了するんですけど、ソフトクリームが食べ放題なんです(笑)。なんとか二桁と思うんですけど、問題は場所が苫小牧から1時間程度かかること。お腹を壊す覚悟はあるのですが、帰る途中で下痢になると厳しいですからねえ。どうしましょう。

 

  神戸新聞杯の展望

ということで、今日は神戸新聞杯です。オールカマーもありますが、どう考えても3連複で買うにはオッズが割に合わないので、そちらは見送りにします。神戸新聞杯の出走馬配下の通り。

 

 

意外なことに、ダービー5着のプラダリアを差し置いて、2戦2勝のパラレルヴィジョンが1番人気なんですね。今週の中京競馬場はなかなか前が止まらない馬場であることと、どうしても逃げたい馬がメイショウラナキラ1頭しかいないのでそれほど速いペースにはならないことを念頭に予想を進めていきたいです。

 

  軸馬の選択

3連複フェーメーション1頭目の選択です。1頭目は、「基本的に1番人気、もし不安要素が多いなら2番人気」というのが虚海のルールです。要は1・2番人気からマシな方を選ぶわけです。

 

で、1番人気のパラレルヴィジョンなんですが、2戦2勝、前走の勝ち方が派手な後方一気、ルメール騎乗ということが人気の理由なんだと思います。でも、前走は1000m58秒台のハイペースで、上位3頭が全部最後方近くに位置していた馬でした。追い込み有利の展開に乗っただけに見えましたし、相手も1勝クラスですからね。個人的には「強く見えるだけ」だという見解です。また、このレースで一緒に走った馬はその後2頭しか勝ち上がっていませんので、レースレベルにも疑問符が付きます。あまりスタートが良くない馬ですし、前述の通り今の中京はそれほど差しが決まる馬場ではありません。

 

ということで、2番人気のプラダリアを軸にしたいと思います。青葉賞馬でダービー5着。ダービーはハイペースで差し有利の展開にも関わらず、先行して残った内容にも価値がありますし、今の中京は先行できたほうが有利です。調教に乗った池添騎手の「気持ちができていない」というコメントで評価を下げているのかもしれませんが、タイムや内容的には態勢が整っていると判断します。最も3着以内になる可能性が高いのは彼でしょう。

 

 

  下位人気の買いたい馬

さて、軸のあとは相手です。基本的な虚海ルールでは「相手は6番人気まで」となっています。ただし…

 

・6番人気以内でもドボンルールに引っかかる馬は切ります

・7〜9番人気馬でも「1年前の同じレースで3着以内」の馬は馬券に入れます。

・7番人気馬はしっかり検討します

 

で、ドボンルールに引っかかる馬は今回いませんし、そもそも1年前の神戸新聞杯に出ている馬はいませんので2番めのルールも適用されません。あとは7番人気の馬をしっかり検討して馬券に入れるかを考えるのですが、今回の7番人気はアスクワイルドモアなんですね。中京競馬場は1勝4着1回。ただ、今回は外枠を引いてしまい、大外をずっと回される予想が立ちます。また、京都新聞杯の勝利は、ハイペースと内枠と岩田息子のラフな騎乗による、ものすごく恵まれたものだと思います。これはいらないと判断します。まして、このレースはどう見ても2着のヴェローナシチーのほうが強いですからね。

 

 

  最終的な買い目

ということで最終的な買い目です。3連複フォーメーションで

 

・1頭目:14

・2頭目:2・5・11

・3頭目:2・5・7・11・12

 

の計9点で勝負です。前にも書きましたけど、3連複は無理に1番人気を切ったりしなくても高配当が狙えるのがいいところ。今日も期待しています! 池添頼みました!