先週の反省 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。今日も仕事疲れました。事務所にコロナが9人。そりゃあ疲れますよ。しかも私のチームの部下が今日事故を起こしてしまい、そのフォローも… 少しは元気になってほしいんですけどね。大丈夫かな。


  競馬の反省

まず京都記念には反省がありません。ウマニティ人気6位以下の馬が絡んでしまったレースは私のストライクゾーンではありませんので、空振りしても仕方ない。むしろそれでいいんです。次に当たれば十分でしょうし、1年トータルでプラスになれば完璧ですからね。


死ぬほど反省すべきは共同通信杯。ウマニティ人気3位と4位で決まっていながら、4位のダノンベルーガを切ってしまってハズレでした。これを切った理由が、前にも書きましたけどウマニティの記事で「共同通信杯では1戦1勝馬が来る条件は前走1800mのみ」というものを鵜呑みにしたからなんですが、そんな根拠が薄弱なものにすがってしまったのが悪い。ウマニティ人気1〜5位では5位の騎手だけが極端に成績が落ちるのだから、素直にそれを切れば良かった。今後は、わけのわからないジンクスには頼らず、1頭切るのは騎手の連対率を見て決めたいと思います。


  対局の反省

なんといっても痛恨だったのはゆかなか順位戦と竜王戦のダブルブッキング。私は負けず嫌いだから、負けても実力で負けたと素直に認めたくない。だから、一切の不利な条件をきちんと排除しないと負けを受け入れられないのです。そして、結果を受け入れることから成長が始まるわけで。だから、なるべく仕事の疲れを取って、時間も10秒や3分はやめて、集中が持続する1日1局に限定して指すべきなのです。実際問題、1日2局はもうムリ。最後に集中が切れます。


なんにしても、竜王戦は勝てば2組昇級だったのに… 惜しかったなあ。順位戦は最後の1局をきちんと勝てて、4勝1敗でした。これなら昇級できるでしょう。


それ以外は概ね満足の行く対局が多かったです。先ほど10秒で1手詰みを見逃して即詰みに討ち取られる将棋がありましたが、10秒で見えなかっただけですから、かまいません。これが10分で見えないと大問題だと思いますけどね。


  勉強の反省

全体的にできなかった気がします。仕事が忙しいとどうしても漏れる勉強が多い。そしてそれは大抵盤駒を使うことが多いですね(笑)。先週は「ひと目の詰めろ」3周目が終わり。最初よりはかなりできるようになったので、いったんお休みしてこちらをすることにしました。


 

はい、受けも勉強しようと思います。これで、「新ひと目シリーズ」は4部作になりましたので、これを回していきたいと思っています。また、大嫌いだったこの本も1周終わりました。


 

前にも書きましたけど、私は本当にこの本が苦手でした。難しくて。でも、1年前に挫折して以来の挑戦になりましたが、とりあえず完走し、200問中178問正解でした。少しだけ進歩してるかな。もう2〜3周してひと目になるようにしておこうと思います。それから7手詰めかな。


前にも
前にも書きましたけど