手紙



『杏樺の愛が欲しい』

特別だと思った

杏樺さんとの関係


殺した男と言われたことに腹が立った


愛を貰う資格がないことを知った


杏樺さんと出会って

自分の人生が拓けると思った


記憶の中で夢に見た

闇を裂く光


記憶の中ではいつも

僕は光だった


呪いと言われても

憎み続ける嫉妬心が


遥か彼方

時の向こうからくる感情としても


抑えきれない苦しみは


キリストに裏切られた

行き場のない苦しみ


否応なく揺り動かされる感情


魔の契約に

滅ぼされた自分自身


キリストの愛も届かない深み

穢れの中に身を潜める


憎しみの思いに翻弄され

喉の渇き癒えぬまま


キリストの守護の強さを感じて

ただ恐れが湧き上がる








2日後


杏樺…

杏樺さん…


苦しみからやっと

解放されたよ


キリストには感謝してる


もう早々に

上に帰りたいんだけど


(地上の人が)

僕を離してくれなくて

苦しいんだ

だから…





あぁ…(凄い執着だからね)

おけ、おけ


お陰様で、私もお疲れなので

エロヒムに浄化をお願いしたけど

まだ帰れずにいる


契約がある


あぁ、悪魔契約があるのね…

魂食べる準備して待ってるヤツだ


外してあげるのかい?


そうよ


契約を外してあげると

ケルビムとどこかに行ってしまった

お礼なかった…真顔






残念な思いが残る


あそこから離れて『正解』なんだよと

教えてあげたのに


また戻るなんて



ヒーリングよりも貴方に適した能力を

沢山、教えてあげたのに


貰った祝福で

新しい能力も開いていたのに


ヒーリングではなくて

チャネリングに

向かわなければならなかったのに



もっと自己浄化しなさいよ、と

伝えていたのに



魂も抜け出してる状態で

そんなに

呪ってはいけないよ、と

伝えていたのに




折角上げた波動を

地べたに落として


執着の呪いにかかって



あんなに他人を呪ったら

邪気邪霊を山ほど引き寄せるんだと

健康を損なうと伝えたのに


ストーカーのように

私のブログをチェックしてたのに

なんにも伝わらなかった




感情が乱れれば乱れるほど

悪魔契約が力を発揮する


貴方のそのグループは

悪魔契約ばかりだと

伝えたのに


なんの対処もせずにいたら

何かが起こるというのに



ため息つきながら

このブログを書いていたら

一言だけ告げにきた


呪い…悪かった…



光のお迎えまで
まだ時間があるらしい





すこし気落ちした私に
ケルビムが語りかける

彼は僕の時もそうだったよ
変わらない人だニコニコ笑い
あなたのせいじゃないから
気にしなくていいんだ




今夜もきっと準備して待っているだろう


四六時中呪ってくる彼ら

エネルギーコードが着くたびに

外しているから


高波動のエネルギー不足を補うために

また繋がってくる



繋がる度に『隙』を探して

ひとつひとつクリアリングが進んでいく



今夜はヤーウェが

守ってる



憎んでるつもりはないのだけど

相手はガチだから

ヤーウェが勘違いしてしまうよ



実は私の妄想では?


そう思うくらい

彼女の頭は狂い始めている


呪う人を集めてまで…

同意する人がいるのも信じられないけれど


彼女には夜の概念がなく

1人になっても

朝まで呪い続ける始末


もう存在自体が悪鬼だな


死ぬまで呪いそうな勢いだから

困ってしまうよ



下男は最悪だ

私のコマンドヒーリングで

自身を浄化して波動を上げて

改めて呪いを開始する

呪うならリスクを受ける覚悟をしろ、と言いたい


高波動で呪えると思っているのか?

呪いたいのか

呪いたくないのか

どっちかにしろ



エロヒムも怖いこと言ってくるし

貴方だから死なずに生きてる』と


え?普通死ぬの?


そんなセラピスト集団

クライアントがいなくなって当然だな


怖すぎる





チョコカップケーキ

呪いで

私は死なないよ


でも、そうだな

キリスト教信者がみんな呪えば

死ぬだろうな

でもその時はきっと

私の寿命だ



パフェ

ワンネスと繋がるヒーラーであり

大いなる存在達のチャネラーです


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