昨日麻酔やら点滴やらで痛い思いをしながら「稽留流産手術」を終えました。
そして今日、
手術前 hCG1800
手術後 hCG1795
ほぼ変わらず
昨日の手術は無意味だったのか、、と泣きたくなりますが、お陰で稽留流産ではなかったことが判明しました。
そして今日、造影剤を使用して先週ぶりのMRI!
とにかく長かったです。
点滴をしたまま機械の中に入れられて、30-40分くらいかかりました。
そして遂に…
ずっと姿の見えなかった赤ちゃんが
右の卵管に発見されました
右の卵管に子宮外妊娠していたようです。
私が「どちらかというと左が痛いような気がする」と言ったのが悪かったのか、先生も今回の検査までは分からなかったようです。
もしMRIでお腹など、手術のできないところに赤ちゃんがいた場合には抗がん剤での治療となり、2-3週間の入院になると聞いた時には思わず泣いてしまいました
なので右の卵管と分かって少し安心。
今まで妊娠の数値だけで姿が見えなかったのでとくに妊娠の実感もなかったのですが、画面にたしかに小さな袋が映っているのをみて、ようやく実感が湧いてきました。
本当だったら年明けくらいに産まれてくるはずだった女の子か男の子かも分からないこの子と、明日お別れしないといけないんだと思うと心にぽっかり穴が空いたような感じがします。
流産手術と違って明日は全身麻酔での手術。
不安もありますが、昨日1度手術を経験したので少し心に余裕があります
ちなみに今日は前準備で
下剤のオンパレードでした。
辛かったです
15:00 液体の下剤
18:00 おかゆとスープを食べる
19:00 座薬の下剤
20:00 絶飲食
翌朝6:00 浣腸
だそうです