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ぶろぐ

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無事に昨日手術が終わり、今朝は5時頃に目覚めました。


背中から刺してる麻酔が切れたから泣き笑い


こんな痛いの?!ってくらいお腹が激痛で動けませんでした。

でも10段階で言うと5くらい。

(入院中、10段階で言うと~と痛みの強さをよく聞かれています)


朝来た麻酔科の先生に

「なにか痛み止めとかしてもらってるね?」

「してないです痛いです、、」

と訴えたところすぐにアセリオという点滴の痛み止めをしてくれました。

なんとなく気休めくらいにはなってる感じ。


朝10時頃ようやく水を飲んでいいとOKがでました泣き笑い

1日ぶりのお水おいしい!


そして術後の人用のお部屋にいたので、普通の部屋に戻ることに。


「歩けますか?」


と聞かれたけれど、起き上がることがまず無理そう。でしたが、なんとか起き上がって歩きました悲しい

カテーテルといい大きなオムツのようなものといい、体から色んな管が出ていてすごく不快でした。


やっぱり尿道カテーテルが1番不快でこの時看護師さんにお願いして取ってもらいました。


カテーテル抜くのが痛いのかなと思ってましたが、何も感じませんでしたひらめき


え?もう抜けたの?って感じでした。


抜いた後のおしっこが痛いという話も聞いていましたが、これも私は特になにも感じませんでした。



12:00 1日ぶりのご飯!

お粥とシチューでした。バカなことに箸しか持ってきていなかったので、死ぬほど食べづらかったです。

全身麻酔で柔らかいご飯を食べるなら、スプーン必須です看板持ち



やっぱりまだ痛くて看護師さんに座薬を入れてもらうと、結構歩けるように!

人によって「点滴の麻酔が効きにくい」「飲み薬しか聞かない」などあるようでした。


今15時くらいですが、1人で歩けています。


本当は手術翌日の今日退院でもいいよ〜と言われていたのですが、お腹が結構痛くて不安なので明日の退院にしようと思います。


※本当は4泊5日の術後3日目の退院がスタンダードなようです。私があまりにも帰りたい帰りたいと言うので、もしご飯が食べれて歩けるなら特別に退院してもいいよとのことでした。



今はとにかくシャワーを浴びたいです看板持ち

(翌日シャワー禁止)



見たくない人は見ないでください。

お腹の写真を看護師さんに撮ってもらいました笑

「お腹の写真みたいなんて珍しい人ね」といわれながら。。



術後のお腹はこんな感じです。

思ったよりグロくなかったです。







いよいよ子宮外妊娠手術当日。


朝の6時に浣腸をしてもらいました。

「5分我慢してね〜」

と言われましたが3分位で限界でした不安


その後、点滴を右手にされます。

スマホが使えなくて不便なので左手にしてくれないかと聞いたのですが、この手術チームは右手点滴の決まりなの。と看護師さんが言っていました予防

そんなこともあるんだなぁ、としぶしぶ右手に点滴をしてもらいました。



手術は13:30からの予定です。


13:00には準備を始めるのでトイレに行っておくように言われました。

トイレから戻ると、着圧のソックスを履くように言われます。足の指のところだけ穴の開いているソックスでした。

寝たきりになるのでエコノミークラス症候群になるのを防ぐためとのことでした。


そして手術室に行く前に肩に注射をされます。

少しぽわぽわして来て、ぼんやりとした意識のまま手術室に運ばれました。


ドラマで見るような手術台に乗せられて、大きなライトに「テレビで見たやつだ」と思いました。


そして最後に名前を確認され、眠くなる点滴をしますね。と言われたのが最後の記憶です看板持ち



16:30 目覚めました

既に入院する部屋に戻ってきていました。手術後なので前いた大部屋ではなく、カメラの着いた個室でした。


そこから2時間おきに看護師さんが血圧と熱を計りに来ました。


1度目は覚めたものの、まだ眠くて、寝たり起きたりを繰り返していました。


背中の管から麻酔が朝までずっと入ってきていたので、このとき痛みはほとんどありませんでした。


ただ、全身麻酔の手術は人工呼吸機を使うようで喉が傷付いたのか声がまともに出ませんでした悲しい

もともと喉が弱いのでそのせいもあるかもしれません。


ただ、だるさと起き上がろうとするとお腹が少し痛むのもあり、寝たまま朝を迎えました。


尿道カテーテルを繋がれていたのですが、それがなんとも言えない気持ち悪さでした。

気にならないというレポを事前にネットで見ていたのですが、私は結構気になりました。看護師さんがたまに来て管を触ると少し痛いような違和感がありました悲しい



昨日麻酔やら点滴やらで痛い思いをしながら「稽留流産手術」を終えました。


そして今日、

手術前    hCG1800

手術後    hCG1795

ほぼ変わらず悲しい悲しい


昨日の手術は無意味だったのか、、と泣きたくなりますが、お陰で稽留流産ではなかったことが判明しました。


そして今日、造影剤を使用して先週ぶりのMRI!

とにかく長かったです。

点滴をしたまま機械の中に入れられて、30-40分くらいかかりました。


そして遂に…


ずっと姿の見えなかった赤ちゃんが

右の卵管に発見されました不安びっくりマーク


右の卵管に子宮外妊娠していたようです。


私が「どちらかというと左が痛いような気がする」と言ったのが悪かったのか、先生も今回の検査までは分からなかったようです。


もしMRIでお腹など、手術のできないところに赤ちゃんがいた場合には抗がん剤での治療となり、2-3週間の入院になると聞いた時には思わず泣いてしまいました悲しい悲しい


なので右の卵管と分かって少し安心


今まで妊娠の数値だけで姿が見えなかったのでとくに妊娠の実感もなかったのですが、画面にたしかに小さな袋が映っているのをみて、ようやく実感が湧いてきました。


本当だったら年明けくらいに産まれてくるはずだった女の子か男の子かも分からないこの子と、明日お別れしないといけないんだと思うと心にぽっかり穴が空いたような感じがします。


流産手術と違って明日は全身麻酔での手術。

不安もありますが、昨日1度手術を経験したので少し心に余裕がありますにっこり


ちなみに今日は前準備で

下剤のオンパレードでした。

辛かったです赤ちゃん泣き


15:00 液体の下剤

18:00 おかゆとスープを食べる

19:00 座薬の下剤

20:00 絶飲食

翌朝6:00 浣腸


だそうです悲しい