朝起きたら

X(Twitter)が鬼滅の最終章である

無限城編について

いっぱい流れてきました。



無限城編は映画三部作で

完結までいくみたいですね。



煉獄さんの列車編もやばかったですけど

ラストならみんなの期待もあって

作る側はマジでプレッシャーやばそう。



ちなみに見にいくかは未定です。

映画館で見たいけどガチ泣きすると

ズビズビうるさいから周りに迷惑かけちゃう

ので家で遠慮なく泣きたいな…。


未来を知ってるから

大号泣しないで見終わるなんて

無理だもの。゚(゚´ω`゚)゚。




以下ネタバレ注意⚠️


































薬売りの少女キエルに助けられて

貧困街で目覚めたディオン。


川を流れる多くの追悼の灯は

アルテマに手駒にされた責任は

自分自身で果たすべきだと進むべき道を見出した。


助けてくれた恩は返すと少女に約束し、

ジョシュアとの約束を果たすために

ディオンは歩き出した前回より………















話も一段落し、ウォールード王国がある灰の大陸に

再び向かうためクライヴたちは相談を始めます。







乗り込むのはなんとかなりそうだが

もちろん帰りのこともしっかり

決めておかないといけません。


クライヴはジルに

自分やジョシュアがいなくなってからの

エンタープライズを任せたいと声をかけました。

もちろんジルは頷いてくれます。



偶然たどり着いたものの

あまりにも情報が少ない状態なので

クライヴはヴィヴィアンに会いに行きました。





クライヴが彼女を尋ねると

既にミドが聞き取りをしていました。


しかしヴィヴィアンは

苦い表情になってしまいます。


各地に詳しい彼女でも

灰の大陸とウォールード王国について

あまり詳しくなかったのです。





その理由というのがウォールード王国が

他国との国交がまともにないから。


今の警備網の情報なども

手に入る方法もないのです。


その代わりにウォールード王国の歴史と

そしてバルナバスについて

知っている範囲で情報を教えてくれました。





バルナバス・ザルム。


彼はヴァリスゼアの大陸の外からやってきた。


諸部族が多くいた灰の大陸を武力でまとめ上げ、

なんと当時大陸に存在したヴェルダーマルク王国を

一夜で滅ぼすという伝説を作った。


その後王となった彼は40年間王座に座り続け、

近年になりアインへリアルを使って

各地に勢力を展開し始めた。







脅威であるオーク族やアカシアすらも

手中にしていると思われるウォールード王国。


国がある灰の大陸は黒の一帯が

かなり進行しており

少ない寄港地すらも警戒されているはず。


そして大陸の周りの海流も複雑で

普通の船では近づくことすら難しい。





偶然クライヴたちがたどり着き、

エンタープライズも入ることができたあの海岸。


そこからしか潜入は難しいというのが

ヴィヴィアンの結論でした。


あの海岸に行くには操縦桿を握るミドの腕次第。


隣にいるミドにもう一度

向かうことができないか確認したクライヴ。





実際にあの海域を操縦して難しいと

感じていたミドでしたが、

ヴィヴィアンの結論を聞き

何とかしてみせると笑顔で頷いてくれました。








貴重な情報を教えてくれたヴィヴィアンに

感謝してからみんなを集めるように

依頼したクライヴ。


ミドが姿を消した後、

アルテマについて調べるために

ハルポクラテスに会いに行った

ジョシュアを尋ねに行きました。





部屋に入るとジョシュアが

ハルポクラテスと話したことで

新しい情報を手に入れたところでした。







それはマリアス教と呼ばれる古い宗教。


アルテマは神かもしれない。

その着眼点から宗教関係を中心に

もう一度調べてくれていたハルポクラテス。


その中にこのマリアス教がありました。


ジョシュアが不死鳥教団の力も使って

調べていたあの壁画。


あれはマリアス教について

描かれたものだったのです。





書物などの記録媒体にある最古の宗教。

そして現在の宗教関連にも影響を与えている。


全土に広まっていたのなら

これから向かう灰の大陸にも

何か手がかりがある可能性に気づきます。







クライヴたちの拠点がある風の大陸より

古い建造物が多くあると噂されていて

もしかしたら完全な状態の壁画も

残っているかもしれないのです。


期待に胸を膨らませるジョシュア。


知りたい情報も手に入り、
旅立つ準備も整ってきた。


作戦会議をするべく、
クライヴはジョシュアを連れて
みんなが揃っているはずの
ラウンジへと向かったのでした。
















最後のマザークリスタル ドレイクスパイン

その破壊に向けて主要になるメンバーが

ラウンジに揃いました。


クリスタルがあるのは

ウォールード王国の王都であるストーンヒル。


バルナバスの本拠地ならば

確実にアルテマの支配下なのは明らか。

上陸するメンバーは最低限にするべきだと

クライヴは決断します。







選出メンバーはクライヴ、ジョシュア、トルガル

そしてガブが選ばれました。


情報が少なく謎が多い灰の大陸では

斥候として幾度も困難を乗り越えて

役割を果たしてきた

ガブの経験は頼りになります。


そしてミドにはメンバーが出発後、
周辺海域で待機はしてもらうが
万が一、危険な場合は自分たちに構わず
灰の大陸から離れるように伝えたのです。


しかしミドは素直には頷きませんでした。





みんなを乗せるまでは離れたりしない。

もちろんそれはクライヴたち全員の生還を

心から信じているからこそ出た言葉でした。



そして最後に上陸するメンバーから外れたジル。


彼女には船の護衛を頼み、

ジルは素直に頷きました。







ジルの様子を見ていたジョシュア。


彼女の変化に気づき、

声をかけようとしましたがすぐに口を閉じます。


クライヴの作戦について

参加者から異論はなく、そのまま会議は終了。


出発前に隠れ家を任せるオットーに

会いに行きました。







長い年月をかけたマザークリスタルの破壊。

それも今回で最後になります。


隠れ家は任せて

いつもどおりぶっ壊してこいと

オットーなりの励ましの言葉をくれました。





気合いを入れ直したクライヴは

仲間たちと共に、出発したのでした




…………………………




準備回ですが、

ついに次回からはガブも

活躍してくれますよ(^ω^)


単独活動が多い彼と一緒に出かける貴重な回。


そしていつも一緒のジルが

メンバーから外れているのは悲しい。

仕方ないんですけどね(;ω;)

もう彼女はシヴァの力がほぼ使えないし

アルテマ支配下の場所は危険すぎますから。



勘のいいジョシュアがジルの変化に

気がついているので

これは一波乱ありますよ(゚ω゚)




ではまた次回(*´ω`*)