最近油っこい食事が続いてます( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )


体重がジリジリ増えていて

やっべぇな……とは思うのですが

こんな時に限ってスタバがいちご出てる……。


まだ飲んでない……。


週末がやってくる……。



ご褒美に飲みたい……( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )






以下ネタバレ⚠️注意
































各地を救援後、隠れ家に戻ると

目を覚ましたジョシュア。


フェニックスゲートの事件後、

とある人たちに救われた彼は

アルテマの存在を知り、兄クライヴを

守るために動いていたことを打ち明ける。


そんな時、カブたちがいるカンベルに

アカシアの軍勢が現れた。

ジョシュア加えたメンバーで

救援に向かうことになった前回より……











隠れ家を出発し、ダルメキアにやってきた一行。


経由するタボールにはジョシュアが

共に旅をした従者の女性が

合流のために待っている。


彼女に会うため、砂地が広がる

大地を進みます。






道中は魔物との戦闘はありながらも

大きな問題もなく、無事にタボールに到着し

ジョシュアから

とある建物に案内され中に入ると…







ローソクの火の灯る薄暗い部屋の中、

姿を見せたのは従者の女性。


警戒するクライヴに対して

彼女はすぐに敬意を見せるように

その場で膝をつきクライヴを閣下と呼びました。



困惑するクライヴに

不死鳥教団に属している者だと明かします。




組織の名を聞いたクライヴは

納得したように警戒を解きました。









【不死鳥教団】


それはクライヴたちの家系である

ロズフィールド大公家を陰から支えてきた一族。


そして接触を許されるのは大公本人、

また大公を継ぐ者だけで

クライヴは父から存在だけは

知らされていたのです。



あの日、教団の者たちが

フェニックスゲートで行うはずだった

天啓の儀を取りまとめるために

近くにいたのです。


そのおかげで瀕死の重傷だったジョシュアは

すぐに保護され、一命を取り留めることが

できたのです。







その日からジョシュアは傷を治す

長い日々が続きました。



回復後は存在を知ったアルテマを調べるために

旅を続け、その間ジョシュアの剣となり盾となり

従者を務めてくれたのがヨーテだったのです。








別離している間、ずっとジョシュアを

守ってくれたヨーテにクライヴは感謝しました。



感謝の言葉をヨーテは

頭を下げたまま受け取ります。



そんな彼女へジョシュアは声をかけました。



ディオン救援の間に調べるように依頼した

とある件について、報告をして欲しいと。






クリスタル自治領が混乱に陥ったあの夜、

沖合にある船が現れた。

その調査に向かってくれていたヨーテ。


彼女が調べた結果、バルナバスが治める

ウォールード王国の旗艦

アインヘリアルだったことが判明します。





ウォールード王国が何故現れたのか?

分からないクライヴに対して

ジョシュアは納得した様子を見せます。







ダルメキアにあったマザークリスタル

ドレイクファングについても

ウォールード王国が絡んでいることを

突き止めていたジョシュア。


彼はウォールード王国にも既に

アルテマの気配を感じており、

教団を使って調査していました。


そして今回の自治領の件についても

アルテマが関与していた。

ウォールード王国の旗艦が現れても

おかしくないと考えていたのです。


さらにヨーテは

ある情報を一同に話します。





アインヘリアルはなんと自治領から移動して

カンベルに向かっているというのです。


今まさにアカシアに襲撃されているカンベル。



一同に緊張が走ります。



ウォールード王国 国王バルナバスが

カンベルにいるかもしれないという予感に。




………………





同刻、渦中となっているカンベルでは
商会の重役たちが集まり
緊急会議が行われていました。







警備隊がなんとか戦っているおかげで

時間を稼いでいるがアカシアの襲撃により

街を破壊されたカンベルは壊滅的状況でした。



今後について話し合いを始めた瞬間、

部屋の中に大きな音をたてて

何かが転がり落ちてきました。







それは警備隊の死体。


その後から姿を見せたのは

ウォールード王国 騎士団長スレイプニル。

そして国王のバルナバスでした。




予想外の人物に重役たちは

驚きながらもこれ幸いと助けを請います。

けれど2人は全く気にも止めません。

建物の広さだけを確認した彼らは
そのまま部屋を出ていこうとしました。


もちろん助かりたい重役たちは
必死に声をかけ続けます。
そのおかげで2人がようやく足を止めますが
迷惑そうにするだけで助けようとはしません。





2人の態度に1人の重役が問いました。


アカシアはウォールード兵の姿をしている。

この件はバナルナバスが

関わっているのではないか?と。


バルナバスは無反応でしたが

スレイプニルが妖艶な笑みを浮かべました。







カンベルの襲撃犯が2人だと悟った重役たち。


慌てて距離を取り、警備隊を呼んで

2人を捕らえようとしましたが…









バルナバスはオーディンの力で

警備隊たちだけでなく

その場にいた重役たち全員を瞬殺。

部屋は血の海と静寂だけが残りました。





バルナバスの目的は

もちろん、滞在しているミドたちを救いに

まもなく現れるはずのクライヴ。










アルテマと同じように

クライヴをミュトスと呼びながら

到着を待つバルナバス。



クライヴたちの出迎えの準備で

先に出たスレイプニルに続くように

部屋を後にしたのでした。



………………





従者のヨーテ。


彼女も美人さんです( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )

あんな美男美女が旅してたら

話題になってしまうよ?


お似合いすぎでしょ!!



そしてマザコ……ゲフンゲフン!!

バルナバス様はオーディンパワーで瞬殺。


でもかっこいいと思ってしまうんだよな…


オーディンも大好きな召喚獣なんで

敵だし、戦いたくは1mmも思わないけど

顕現姿は見たい( ˇωˇ )



ではまた次回(*´︶`*)ノ