暑くて死にそうですが、
昨日めちゃくちゃ可愛いモノが
庭にやってきて癒されました( ^ω^ )
近所の猫が産んだ仔猫が
我が家にひょこり初到来しました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
可愛いすぎてやばかった…
以下ネタバレ注意⚠️
クライヴたちの力になるべく
旧友ハヴェルに会いに来たバイロンでしたが
ウォールード軍の襲撃に巻き込まれてしまう。
そんな彼の窮地
を救ったのは
ジョシュアとの約束を果たすために
動き出したディオン。
彼は自らの行いによる惨劇の過ちを
たった1人で償うために
生き残っていた聖竜騎士団をバイロンに託し
最愛の人テランスと別離を選んだ前回より……
ディオンが生き残った聖竜騎士団と共に
ダルメキアの救済に動いてからしばらくの後…
砦でアルテマの手がかりを
手に入れたジョシュアは
ガブたちのいるエイストラの村に到着。
事情を聞いて一緒に
クライヴの帰りを待っていました。
エッダの件や魔法障壁の件もあり、
クライヴがトルガルだけを連れて
強敵バルナバスへ挑みに行ってしまった。
心配であるけれど
きっと兄さんなら帰ってきてくれる。
そう信じて、静かに待ち続けます。
すると…
ゆっくり扉が開き、
バルナバスとの激闘を終えたクライヴが
トルガルと共に帰ってきたのです。
お互いの無事を確認し、
バルナバスとも無事に決着がついたことを
2人に伝えたクライヴ。
そしてエッダにも伝えなければなりませんでした。
村人たちの救助が残念ながら
間に合わなかったことを。
クライヴが仇をとってくれたと
ガブは励ましますが
彼女のパートナーはもうこの世にいない。
その事実は覆されることはありません。
最愛の人たちの死に涙を流すエッダ。
そんな彼女を3人は静かに見守り
共に悼むことしかできませんでした。
・
・
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エッダが落ち着いてから
村を離れることにした一行。
唯一の生き残りであるエッダは
隠れ家で匿うことになり、
ガブは現状を伝える役割も兼ねて
彼女と一緒にエンタープライズに
戻ることを決めました。
お腹にいる子どもと生きていくと決めたエッダ。
しかし生きる場所がない自分に
新しい居場所を提案してくれた
クライヴに彼女は深く感謝しました。
2人を見送った後、
クライヴは幻想の塔で知った情報を
ジョシュアへ共有します。
アルテマのつくる新たな世界。
それに希望を見出したバルナバスは
人間をやめて、クライヴを器にするために暗躍。
世界に混乱を招いていた。
今の世界を捨てた彼にとって
自国も破滅させようとしていたのだと
クライヴの話を聞いたジョシュアは納得します。
バルナバスと命をかけて戦ったクライヴ。
バルナバスの人々を救済しようとした想いは
本物だったと本気で刃を交えたからこそ
感じていました。
ただその想いをアルテマに利用された。
召喚獣という特別な力を宿す自分たちは
果たして人間なのだろうか？
クライヴが呟くように投げかけた問いに
ジョシュアは答えました。
自分たちはドミナントであり、人間ではない。
クライヴと同様にジョシュアもまた
人間でありたいと願っていました。
だからこそ、一緒にアルテマを倒したいと。
何も知らずに当たり前に
享受していたマザークリスタルの恩恵。
けれどそれはアルテマが各地に配したもので
今も大地のエーテルを吸い上げて
枯渇した大地は死んでいく。
世界がこのような姿になった元凶は
やはりアルテマだったのです。
ジョシュアも単独で動いている間に
壁画から得た情報、
そしてクライヴを求める理由を話します。
壁画に描かれたイフリートとフェニックスが
一つになった姿。
あれがアルテマの本来の姿で
クライヴの肉体を器にして本来の姿を
アルテマは取り戻そうとしている。
強い肉体とエーテル。
それがアルテマに揃ってしまうと
今よりも強大な魔法の使用が
できるようになってしまう。
改めて、世界の危機に感じ
気を引きめるクライヴ。
アルテマという巨大な敵。
けれども必ず討つことを誓う2人。
血を分けた兄弟は互いの胸に自身の拳を打ちつけ、
最後のマザークリスタルである
ドレイクスパインの破壊へ出発したのだった。
……………………………
我々はいろんな各地の時系列を合間の
ムービーで見ているのでアルテマのやりたいことを
すでになんとなく理解していましたが、
ついにクライヴたちも理解しましたね！
簡単にまとめると
世界の黒の一帯がとまらない(ﾉД`)
↓
そうだ！新しい世界つくろ(´⊙ω⊙`)！
↓
精神体だから魔法が使えないじゃん(´ω`)！！
↓
魔法使えるように肉体（クライヴ）と
エーテル（マザークリスタル経由で大地から吸収）
をゲットしよう！！( ^ω^ )
とアルテマは動いたわけですね(´-ω-`)
ついにラストのクリスタル破壊ですよ…
シド…見てる？
クライヴたち、頑張ってるわよ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
最後まで見守ってて！！
ではまた次回！