こんにちは
大人女性のための恋愛カウンセラー きょうかです
過去の恋愛にトラウマがある
もう傷つきたくない
好きな人ができない
誰にも好きになってもらえない
このままずっと独りかも
恋はしたい！
でも
年を重ねて恋愛の
仕方が分からない🥺
私も
たくさん泣きました
たくさんわめきました
たくさん怒りました
たくさん傷つきました
恋愛はきれいごとじゃないよね。
ちょっと生々しいお話や耳に痛い話…
包み隠さず綴っていきますね。
よかったら、あなたの想いも聴かせてください。
先日ねInstagramで
「こんな男は今すぐ離れて！」
お近づきにならないほうがいい男性を
投稿したんですが、言葉を綴りながら
とあるエピソードを思い出したので
ブログでお話ししようかなと思います♪
よかったら読んでみてね。
これは以前同僚だった女性のお話。
仮にA子とします。
A子は27歳。
付き合って2年の彼氏がいます✨
彼のことを「中村さん」と呼ぶA子は
多分育ちのいいお嬢様だったのかしら
とても可愛らしくて、優しい女性でした。
そして事件当日…
A子は彼と山登りに行きました。
（どこの山かは記憶がない
）
山登りなんてお嬢様育ち（勝手な憶測
）のA子はもちろん初心者。
不慣れな彼女を優しく中村さんは
エスコートしていたようです。
登るときは！
そして、無事に山頂へたどり着き
達成感と開放感を十分に味わった二人は
疲れを感じながらも、
意気揚々と下山を始めます。
しばらく行くと
雲行きが怪しくなってきました。
気温も下がってきて
登山で汗をかいた肌が更に体温を下げます。
「A子急いで下りよう」
背中を向けて急ぎ足の
中村（ここから呼び捨てです）に
必死でついて行くA子。
すると雨が降り始めました。
小雨は次第に強まり、A子は不安でいっぱい。
（寒いよー！遭難なんて嫌だー！）
すると中村は、くるっと振り返り
「先に下りているから！」
そう言い放って、
我先にと消えていったそうです。
「えーーー！！」
A子の心情は計り知れない
半べそになりながら必死で降りるA子。
後から来たカップルに声を掛けられ
何とか一緒に下山できました。
ぶるぶる身体を震わせながら
駐車場の車に戻ると
車の中の暖房で暖まりながら
コーヒーを飲んでいる彼…
その後のやりとりの記憶はないですが
まぁ、想像できますよね。
結婚を約束した中村とは
当たり前ですがお別れをし
その話を聞いた私たち同僚は
「結婚する前に分かって良かったよ！」
その後、傷心を乗り越えたA子は
高校時代の同窓会で再会した同級生と
あっという間に結婚することになります。
その方のお名前は「渡辺さん」
結婚してほどなく
渡辺さんの転勤で東京から離れたA子。
今はさすがに旦那様のことを
「渡辺さん」とは呼んではいないだろう
Instagramの投稿でも書きましたが
「生きる能力がない男」は
本当に近づいてはダメ！
生き残る術を知らないから、
いざという時は逃げるしかない。
そしてそれも自分だけ逃げる！
恋愛に一番必要な能力は
男を見極める力
これは言い切れます！
あなたは好きな彼のこと
見極められていますか？
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あなたの幸せな未来へ
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宮永 京果
