久々のブログ更新です。
高校卒業してすぐのこと
私はレストランで半年ほど働いていました
そのお店は、夜はアルバイトの女の子がウエイトレスで入っていました
確か一日おきで二人の子が入っていました
そのうちの一人の娘と付き合い始めました
俺とは釣り合わないの可愛い娘でした
彼女は女子大生で、親戚の家に預けられてて、門限等が厳しく
大学卒業するまでは男の人と付き合うことも許されてませんでした
そういうことでお店で話をするか
休日も僅かな時間しか会うことが出来ませんでした
車も持ってない俺らは自転車と原付でよく近くの埠頭に行き時間を過ごしました
当時本気で彼女と結婚したいなとまで考えました(19の夏です)
付き合いだして2ヶ月、俺は店のマスターと折り合いが悪くなり
店をやめました
ちょうど彼女が学校の関係等でで2週間バイトを休んでるその最中でした
彼女に別れも告げられず、店を去ることとなりました
その後、彼女に連絡が取れず(携帯電話などない時代でしたので) 電話も繋がらない
どうしても会いたい俺は思い切って彼女が住んでる親戚の家へ尋ねていきました
親戚の方は変な目で俺を見ながらも
彼女の親が他界してしばらくここには戻ってこないということを教えて下さいました
その数日後に俺は仕事が決まり故郷を後にしないといけなくなりました
結局彼女と話をすることも出来ないまま故郷を離れました
時々ふと思い出してせつなくなつかししく思います・・・・
誰にも話さず封印してた話です