/#水戸黄門/
令和6年8月11日 夜7時
横内正、里見浩太朗、大和田伸也、由美かおる、野村将希、原田龍二、武田鉄矢、津田寛治
【【再掲】平成23年、里見浩太朗インタビュー、『水戸黄門』終了について（壱） | 虚実歴史のブログ】
BS-TBSの「水戸黄門」再放送が14部（西村晃主演）に移り、時間帯も昼12時。
格さんの妻だった深雪の存在は忘れられたか。 『水戸黄門 第14部＜デジタルリマスター版＞▼第１回「水戸黄門」（水戸・江戸）』 12月30日(月曜日) 12:00 詳細
深雪の映像
笠置シヅ子ゲスト
横内正は的場浩司の格さんに言及
平成23年のスペシャルで横内正は格さんの「父親」（のような人物）を演じた
宮園純子演じる霞のお新登場 劇中、お新の父親が死んだのは元禄3年（西暦1690年）。
1978年（昭和53年）「水戸黄門」第9部 格之進役が横内正から大和田伸也に交代 この時期、テレ朝で #暴れん坊将軍 が始まり、 横内正は大岡越前守忠相を演じた
「中納言」「副将軍」が「副将軍」に統一されたのは大和田伸也参加のときから
大和田伸也が提案して印籠シーンのパターンが決まったようだ
助三郎：あおい輝彦
ニセ黄門：小松政夫
佐野浅夫
石坂浩二
第29部～第39部
疾風のお娟：由美かおる
·
里見浩太朗
アキ
鬼若
/#平成レトロ/ 平成レトロ・時代劇ドラマ編
半助：小松政夫 「水戸黄門」第20部
第47話「嘘を承知の偽黄門 -日光-」
平成3年（西暦1991年）9月30日放送
西村晃のスケジュールが合わなかったのから「印籠シーン無し」でもよかった これがテレビの連続時代劇の限界
/#平成レトロ/ /#あゝ人生に水戸黄門あり/
「水戸黄門」第20部 第47話「嘘を承知の偽黄門 -日光-」 西村晃のスケジュールが合わなかったのなら老公が一人で印籠を出して「悪人」たちを平伏させてもよかった。 パターンが固定化された上に、撮影が京都に限定された地上波レギュラー時代劇の限界。
/#あゝ人生に水戸黄門あり/ 武田鉄矢が言っていた 「水戸黄門」の魅力は「ローカルを大事にすること」 日本の各地方の名産、名物を大事にすること 印籠シーンや入浴シーンばかり見たがる低俗な視聴者は「水戸黄門」の神髄を分かっていない 一方、時代劇ならではの問題がある（続く）
（続き） 元禄時代が舞台なのに熊本はともかく水戸で薩摩芋が出てくるのは無理がある。日本の名産の紹介なら現代ドラマでもできる。多くの視聴者は印籠シーンと入浴シーンばかり見たがる。番組がスポンサーの購買層獲得につながらない。これでは「水戸黄門」が地上波連続枠から撤退したのも当然である
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