平成を振り返るといいつつみんな西暦で表している。

主人公は平成元年生まれだが、ギャル文化を扱うなら昭和55年(1980)前後生まれにして、平成8年(1998年)当時の高校生活を描いたらどうか。

 

1995年(平成7年)から2004年(平成16年)までの時代が西暦だけで書かれている

それで「平成」がどうのといってる。

「90~00年代」とすべきだろう

そうでなければ「平成7年」のように和暦で表すべきだ。

 

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Re:minder

>1995年に起こった「ギャル文化」の爆発←平成7年

TRY ME 〜私を信じて〜 / 安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S
作詞:鈴木計見
作曲:HINOKY TEAM
編曲:DAVE RODGERS
発売:1995年1月25日←平成7年

 

>聖地は渋谷センター街、スパイ顔負けにポケベルを駆使

>そして1995年11月、小室哲哉がプロデュースした「Body Feels EXIT」をリリース。これが爆発的に売れた。その姿はカワイイよりカッコいい、いやもう “戦闘的” ーー。

 

>「Body Feels EXIT」と1996年の流行語大賞に入った「閉塞感」という言葉←平成8年

>あの時代の強さと儚さを体現していた「Dreaming I was dreaming」…1997年←平成9年

 

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◆ライター・田中稲(@ine_tanaka) 1969年生まれ

>舞台となっている2004年(平成16年)という時代は、世の中のギャル旋風がおさまった過渡期。

>ギャル文化が爆発したのは1995年(平成7年)だった。

 

 

【平成7年】1995年…安室奈美恵『Body Feels EXIT』、スピッツ『ロビンソン』 

【平成8年】1996年…華原朋美『I’m proud』、久保田利伸 with ナオミ・キャンベル『LA・LA・LA LOVE SONG』 

【平成9年】1997年…SPEED『Go! Go! Heaven』、Kinki kids『硝子の少年』 

【平成10年】1998年…Every Little Thing『Time goes by』、GLAY『SOUL LOVE』 

【平成11年】1999年…浜崎あゆみ『A Song for XX』、宇多田ヒカル『First Love』 

【平成12年】2000年…椎名林檎『罪と罰』、小柳ゆき『愛情』 

【平成13年】2001年…ZONE『secret base ~君がくれたもの~』、三木道山『Lifetime Respect』 

【平成14年】2002年…BoA『VALENTI』、柴谷裕美『おさかな天国』 

【平成15年】2003年…中島美嘉『雪の華』、SMAP『世界の一つだけの花』

 

おむすび』の舞台、2004年当時のヒット

>そしていよいよ2004年。ガールズヒット曲は、一青窈『ハナミズキ』、柴咲コウ『かたちあるもの』、平原綾香『Jupiter』、新たなギャル像を感じさせる『さくらんぼ』などの大塚愛がいるが、全体的にグッと大人感が増している。その1年を象徴するようなヒット曲としては、オレンジレンジ『ロコローション』や平井堅『瞳をとじて』。なるほど、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』大ヒットの年なのか!

 

 

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1995年(平成7年)から2004年(平成16年)までは戦後50年から戦後59年までなので戦後50年代であり、また幻の昭和70年から幻の昭和79年までなので幻の昭和70年代でもある。

簡単に言うと「平成1桁後半から平成10年代半ば」、あるいは「1990年代後半から2000年代前半まで」

 

平成7年(1995年)~平成8年(1996年)「TRY ME~私を信じて~」~「Body FeeLs EXİT」 

平成9年(1997年)「Dreaming İ was dreaming」

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/Amazon.co.jp: TRY ME~私を信じて~: ミュージック/

 

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平成レトロ🎵

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「朝のドラマが平成を扱うとは」「平成はもうレトロか」などといって今さら驚く人たちがいるようだが、既に平成レトロは「第2段階」に入っており、懐古される時代は平成1桁から2桁に、20世紀末から21世紀初めに、(1989年~)90年代から2000年代以降に移っている。

 

BSで「#カーネーション」再放送 #東京時代 のレトロ

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