再確認、「水戸黄門」対「暴れん坊将軍」

メチャクチャ本題から逸れるけど、あれで暴れん坊将軍と水戸黄門が対峙したらどうなるのかやってみたい。

「このお方をどなたと心得る！　先の副将軍…」 →「余の顔見忘れたか！(将軍の方が当然偉い)」 →「上様を騙る偽者じゃ」と続いたりしてww

『水戸黄門』に徳川吉宗が登場した例は2つ、第28部第17話の徳川または松平新之助頼方（演：茂山逸平）と第38部第5話の徳川源六（演：柳沢太介）です徳川光圀の存命時の将軍は5代将軍・綱吉で、当時、吉宗（のちの8代将軍）は紀州藩主になる前の「紀州の若様」だったわけです #水戸黄門 #暴れん坊将軍

これはダメです。「水戸黄門」に吉宗が登場したとき、吉宗はまだ「紀州の若様」だったので、水戸光圀の身分が上で、新之助が平伏してます（28部。38部）。「暴れん坊将軍」の場合、光圀の甥で養子の綱條がが登場しています。劇中の時代の違いを考えないで安易な「対決」を考えても意味がありません。

平成21年当時の知恵袋です。

どちらが控えおろう！ですか？

2代目水戸藩主・徳川光圀の晩年は5代将軍・綱吉の治世。のちの8代将軍・吉宗は、このとき、まだ紀州藩の若様

平成21年/2009/8/7

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