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【巨人の星・星明子の大活躍】球団からトレードで中日ドラゴンズへ行け!と言われた伴は、引退し影で星に協力すると発言!…その帰り道に待っていたのはナント、(伴が密かに思っていた)明子だった😘。画像の①=珍しい明子の単独扉絵(少マガより)、②~④以降=すべて雑誌型単行本より…追加画像あり。 pic.twitter.com/Qh8kz19r7S
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) April 25, 2022
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「巨人の星」で伴宙太が中日へのトレードを嫌がっていた時に、星明子に相談したら「友情ごっこ」と煽られ、中日への移籍を決意するというあたりはすごく好きなんだよね。アニメ版は思い出せないけど、漫画版はすごく鬼気迫るものがある。「巨人の星」はアニメの「わかりやすい」イメージで語られすぎ。 pic.twitter.com/lHS9GQ9UA9
— 春山春斗 (@halt_haru) January 31, 2024
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★追加①…明子が伴に説いたのは…伴も、チャンスがあるならものにして、花形らと同じように(飛雄馬のライバルとなり)青春を燃やせ!と…👊💥。 pic.twitter.com/Hp5HDOT3kN
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) April 25, 2022
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★追加②…「青春には、けっして安全な株を買ってはならない」この言葉と、伴の愛の告白を止めた、明子の愛…😥😭
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) April 25, 2022
なお、アニメ第141~143話辺り?での明子の長セリフは、白石冬美さん名演技の美声が、耳に残っています。 pic.twitter.com/Gzb8JIbK2t
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★追加③…もはや、悲しいが試練の別れ…その後の父子の対決、そして…対決ラストシーンへの伏線ともなった。 pic.twitter.com/u920FxTcnd
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) April 25, 2022
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【巨人の星・伴宙太トレード話】雑誌型単行本16巻より。花形の車に星・左門・牧場が乗る。帰国するオズマを見送ったあと…星一徹が伴の中日へのトレード申込みを、ライバルと新聞記者の前で暴露…花形が星一徹に対し、卑怯者の抗議をするシーン。 アニメでは、第135話・去りゆくオズマの辺り…。 pic.twitter.com/4DAP5a9DYz
— プーちゃん (@OXvjAl5sfXpfgal) April 25, 2022
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/YT YKTイエロー カード会社 34 43 (youtube.com)/
/【全話配信中】巨人の星⚾第145~150話「はばたけ不死鳥」「O.N魔球への挑戦」「伴の替りにきた投手」「グランドの孤独者」「起ち上がれ伴!」「刺客(しかく)志願」 (youtube.com)/
前の配信へのコメントにも書いたが、「巨人の星」で伴宙太が宙に放出された事情は「侍ジャイアンツ」の八幡太郎平(はちまんたろへい)と比べるとよくわかる。八幡先輩は番場蛮の魔球を捕れるというだけでレギュラーに残っていたが、打撃力が低くチームの足を引っ張ることになって、他球団からの誘いすらなく、一時は解雇されそうになった。それで番場蛮は八幡先輩を鍛える結果になった。八幡は打撃練習用投手のような「縁の下の力持ち」に徹すればよかった。星飛雄馬も左門に速球を打たれたあと「理想的なバッティング(連ʃ相手の)ピッチャー」と呼ばれた。原作で番場蛮が殉職したあと、八幡は引退し、母校・土佐嵐高校の野球部を指導。番場蛮の甥に番場蛮の3つの魔球を教えた。この魔球は巨人の現役の捕手でも捕れたので八幡は巨人に復帰しなかったようだ。
太田幸司は1952年早生まれ、星飛雄馬はプロ野球編では1951年度生まれで同学年。 1969年夏、星飛雄馬と伴が大リーグボール2号の練習をしていた とき、甲子園では太田幸司が活躍していた。ところが半年余り経った'70年春、大リーグボール2号は秘密を暴かれ、風前の灯火。太田が近鉄に入った'70年が飛雄馬の左腕投手の最終シーズンになった。もし飛雄馬が川上監督の命令に従って1969年のシーズンを1号で乗り切り、'70年1月のオズマ帰国のあと2号を完成させていれば、星はもっと勝ち星を稼げたし、'70年春の伴のトレードもなかっただろう。
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〔令和5年師走〕
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