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平成26年tw
鬼平犯科帳や大岡越前などの夜の捕物の場面を見た時、火付盗賊改方や奉行所の捕り方が使った龕灯(がんどう)が電気の照明のように明るくて、いつも気になっていた。長谷川平蔵が平賀源内のエレキテルを使った可能性はあるだろうか
平成29年tw
龕灯(がんどう)は「忍術・手品のひみつ」で紹介されていた。中身は蝋燭だが、時代劇ではまるで懐中電灯のように前を明るく照らす。
時代劇で龕灯が電灯になっていることが多い。平賀源内が生まれたのは1728年で、大岡越前守忠相が南町奉行だった時代。エレキテルが幕府に献上されたのは1751年ごろで、徳川吉宗は1751年没。大岡忠相は1752年没。#大岡越前
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令和6年pst
新聞で「昔の人間が懐中電灯を持っているのはおかしい」という投稿があったが...→江戸時代には既に携帯用ランプが発明されている - Togetter [トゥギャッター] https://t.co/Xl63GHn2Mv
— 歴史雑談録 (@rekishizatsudan) June 9, 2024
昔「まんが日本昔話」の劇中でこれが使われていて、その少し後、新聞に「いくらTVアニメとはいえ昔の人間が懐中電灯を持っているのはおかしい」という勘違い投稿があったなぁ……と、ふいに思い出す。 pic.twitter.com/AbnQhs1eWp
— foca (@foca_snark) June 2, 2024
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『大岡越前』『江戸を切る』『銭形平次』など時代劇の捕物にはちょくちょく出ていて私の世代以上ならわかると思うが、
— (お奉行)安藤利庵 (@andorian2) June 3, 2024
今時代劇自体が減っているから知る人が減ったなぁ https://t.co/4Ryi7qS68z
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妖怪髪切り出現の風聞を伝える明治七年のゴシップ紙のイラストでも治安部隊が投光器として使っている。日本で乾電池が発明されるよりも十年ほど前で、欧米でもまだ電球は量産されていなかった時代。https://t.co/XauSZphftx pic.twitter.com/LXQKr48qMw
— しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中 (@oekakimaestro) June 3, 2024
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これこれ https://t.co/ZvgYzKwhLs pic.twitter.com/O3hACwM8oV
— Rio (@RIO_BBHF) June 3, 2024
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学研まんがシリーズの『忍術・手品のひみつ』に載ってました。
— Lucy (@lucy5822) June 3, 2024
こういったアイテムはワクワクしますね。どのくらいの明るさだったのかな? https://t.co/kSaxQyuTg8 pic.twitter.com/jD5otiZlRo
龕灯ですよね。私これ小学校低学年の時、まんが忍者の秘密みたいなので見ました。
— 藤島康介@トップウGP13巻2月22日発売🏍 (@fujishimakosuke) June 3, 2024
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これ、時代劇だと演出上サーチライトみたいに光るので、子供の時「昔なのにすげぇえええ!」って勝手に納得してたのを思い出した😂
— シナモロール男子𝕏 (@Cinnamon_danshi) June 3, 2024
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/新聞で「昔の人間が懐中電灯を持っているのはおかしい」という投稿があったが...→江戸時代には既に携帯用ランプが発明されている - Togetter [トゥギャッター]/
えー知らんのー? ワシこれ、昔の学習まんがで見たで・・・と思ったら、知っている人の多くはやはりそこが元だったwhttps://t.co/jBij8OdA4k
— SOW@ (@sow_LIBRA11) June 8, 2024
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やっぱね、このテの「学習まんが」って偉大だったと思うんですね。小学生って世代の入れ替わりが激しいので、2~3歳差で共通知識通じなくなることある(小学校で言えば低学年高学年なので)だが、 pic.twitter.com/MOWMEkwTbd
— SOW@ (@sow_LIBRA11) June 8, 2024
// 忍術・手品のひみつ
【がんどう】、『劇場版 忍たま乱太郎 ~忍術学園全員出動 の段~』で鍛練組が夜の見張り→曲者発見!のシーンで使用してたな🕯️確か文次郎が持ってた筈🤔💭 蓋を即座に開けた音=銅板が擦れる音がリアルだったのよく覚えてる。 https://t.co/OCLms4svay
— 梅(蔵)ウメゾウ (@umeboshi2013) June 3, 2024
子どものときにキムタクが時代劇で使ってて「侍が懐中電灯使ってる!」って親に報告したら至極冷静にロウソクであることを告げられた思い出
— 浅倉たつみ (@9652Tatsumi) June 3, 2024
昭和の大岡越前などのTV時代劇の捕物シーンでは撮影小道具の龕燈に大光量ハロゲンランプが仕込んであって追い込まれ顔を照らされた盗人がその強力な光に目が眩み動けなくなってそのまま捕まる演出がたまにありました。もしかしたらそのイメージで「江戸時代に懐中電灯なんて・・・」と投稿したのかも
— Masashi Satoh (@masasheavy) June 3, 2024
ああ、がんどうか。知らない人は知らないよなぁ… https://t.co/8wifF64ecJ
— あー坊 (@a8anave) June 3, 2024
鬼平とか捕物ではよく見るやつ.
— 星世宮✡️ (@LocoHoshiyomiya) June 3, 2024
鬼平とか捕物ではよく見るやつ.
— 星世宮✡️ (@LocoHoshiyomiya) June 3, 2024
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今の時代劇作品でも、龕灯ってあんまりテレビで扱われませんので、知らない人は本当に知らないのでしょうね pic.twitter.com/0KoayA9WrO
— 敷島_金鵄@侏儒の艦これ勢 (@551_confucius) June 8, 2024
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「#龕灯(龕燈、がんどう)」は時代劇でよく出てくるがどう見ても蝋燭でなく電気を使った小道具のようだ。
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