/#若田光一/氏は1963年8月1日生まれ。 /#のび太世代/としては5代目、1970年4月に小学校入学、1976年3月に小学校を卒業。 1969年12月~1970年1月の原作連載開始当時、未就学だった世代の第1号。 同学年の人たちは「大全集」3巻に収録されている「ドラえもん」の読者。

ドラえもん | 藤子・F・不二雄大全集 | 小学館 (shogakukan.co.jp)

 

/#のび太世代/と/#映画ドラえもん/の対照表。 /#若田光一/氏は5代目。 アニメの「のび太」は小学5年生。 令和6年春から小学5年生になる世代は平成25年度生まれ、「のび太世代」としては55代目である。「のび太のひみつ道具博物館」公開後の年度に生まれた世代がこの春から小学5年生になる。

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松重豊(まつしげ ゆたか)氏は1963年(昭和38年)1月19日)生まれ。学齢では8月1日生まれの若田光一氏より一学年「先輩」である。

 

「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん」第1巻 1959年度生まれ(初代 #のび太世代、1970年「小四:1月号ののび太→1978年大学受験) 1960年度生まれ(2代目、てんとう虫コミックス1巻第1話ののび太→1979年大学受験) 1961年度生まれ(3代目、1962年の早生まれも同学年)

大全集1巻

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1961年度生まれの #のび太世代(3代目)の場合、1972年春から73年春まで空白期間がある。 この時間軸でドラえもんが未来へ帰る話は1973年の #日テレ版ドラえもん に採用された。

 

1962年度生まれが読んだ「ドラえもん」。 大全集2巻。 この世代は「#のび太世代」としては4代目。 松重豊(まつしげ ゆたか)氏は1963年(昭和38年)1月19日)生まれなのでこの学年に含まれる。 1969年12月の時点で小1。つまりこの世代は「ドラえもん」原作連載開始当時、小学生だった世代の中では最終世代

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1963年度生まれが読んだ「ドラえもん」 

「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん」3巻 

若田光一氏がこの学年 

#のび太世代 としては5代目 

「進化退化放射線源」(「小学六年生」1975年6月号)ではステレオのラジカセらしき物が最新型で、未来のラジオが #腕ラジオ だった

 

#葉加瀬太郎(はかせ たろう、1968年1月23日~)は学年では1967年度生まれになる。 

この学年の場合、第1学年の1974年度は何故か「ドラえもん」が「小一」にほとんど連載されておらず、75「小一」3「動物語ヘッドホン」~75「小二」4「桃太郎印のきびだんご」から連載始まった。

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/#葉加瀬太郎

1968年の早生まれを含む1967年度生まれは、#のび太世代 としては9代目。 学年誌で読んだ「ドラえもん」は大全集7巻収録の作品。 「水戸黄門」と「忠臣蔵」のパロディがある。

 

大全集4巻 

1964年度生まれが読んだ「ドラえもん」 

#のび太世代 としては6代目。 

「さようなら、ドラえもん」と 「#帰ってきたドラえもん」を続けて読んだ世代。 

温水洋一(ぬくみずよういち、~ミヅ~ヤウ~)はこの学年だったはず。 「ぼくの生まれた日」は大全集2巻収録。

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藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん5巻 ※1965年度生まれの学年誌掲載集 /#昭和40年男/と/#昭和40年女/の人たちが読んだ「ドラえもん」。 1965年度生まれは「#のび太世代」としては7代目。

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1965年度生まれには古田敦也と太田光(爆笑問題)がいる。田中裕二(爆笑問題)は1965年1月生まれで、1学年上の1964年生まれになる。1966年の早生まれに小泉今日子がいる。

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/#のび太世代

1961年度生まれが経験したはずの「ドラえもん 空白の1年(1972年春~1973年春)」。

 

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前後一覧

令和6年/如月/弥生/

 

参照

大全集、のび太1959~65年度生まれ : ものがたりの歴史・補足 (blog.jp)

2024-04-03 10:38:25

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