日テレ『松平右近事件帳』第6話【作品】

令和4年tw

BS日テレ「松平右近事件帳」地上波本放送：1982～83年第6話「お店者無情」ラストシーンに映った墓を見ると、劇中の時代は文化丙寅年、即ち文化3年（西暦1806年）だとわかった。

令和4年8月4日午前10時台、再放送

「松平右近事件帳」

第6話「お店者無情」のラストシーンに映った墓は「喜作」の墓。劇中の時代は家斉の治世で、松平右近は家斉の弟という設定。「闇を斬る!大江戸犯科帳」も家斉の治世の話で、大目付・一色由良之助（闇奉行）は家斉の悪政をただすため、切腹して諌死した。松平右近はその家斉の弟。

幸吉（演：河原崎建三）と

おたみ：佐藤万理）が喜作（演：遠山二郎）の墓参り。

墓に書かれていたのは

文化丙寅年四月三日没

喜作　享年…（小枝に隠れて見えない）

該当するのは1806年（文化3年）

昭和57年（1982年）放送開始。第6話の劇中の時代は文化丙寅年、西暦1806（文化3年）だったようだ。

前後一覧

令和6年/如月/弥生/

参照

【非公開】「松平右近」8話「文化丙寅」

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