平成29年tw

〔China Xinhua News@XHNewsさん〕

#Napoleon Bonarparte was defeated #OnThisDay in 1815 in the #BattleofWaterloo in Belgium. Love to see the re-enactment?

午前3:47 · 2017年6月19日

 

Waterloo (1970) - IMDb〕  

#BattleofWaterloo

午前4:35 · 2017年6月19日

 

平成31年tw

#every 第2の人生特集。 航空会社の客室乗務員だった女性がフランス料理の店を始めた。流れた音楽が"Flashdance... What a Feeling"とLa Marseillaise(フランス国歌)とLes Champs-Élysées(日本では歌詞の一部から「オー・シャンゼリゼ」と呼ばれる)だった。(続く)

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フランス料理の店のレポートだから「フランス国歌」と「シャンゼリゼ」の選曲理由は誰でもわかる。一方、アメリカの映画「フラッシュダンス」の歌と元CAの関係は「スチュワーデス物語」を見た世代でないと理解できないだろう。 #20世紀の懐メロ

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#every 料理店のレポート。流れた音楽はおそらく、Bonnie Tylerが歌った「Holding Out for a Hero」(西暦1984年、昭和59年)またはその日本語カバー(麻倉未稀または葛城ユキの歌)。これがラグビーの選手とどう関係あるかは、「スクールウォーズ」を見た世代でないと理解できないだろう。 

/#昭和洋楽/

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/オー・シャンゼリゼ/

原曲は英語で書かれた楽曲「ウォータールー・ロード(Waterloo Road)」であり、イギリスジェイソン・クレスト(Jason Crest)というバンドの4枚目のシングル曲として1968年に発表された。

 

/Jason Crest - Waterloo Road (with lyrics)/

 

この楽曲に、フランスの作詞家ピエール・ドラノエ(Pierre Delanoë)がフランス語の詞をつけたのが「オー・シャンゼリゼ」である。原曲はロンドンの「ウォータールー通りWaterloo Road, London)」を舞台としていたが、ウォータールーベルギーワーテルローの英語読み)はフランスがイギリスに敗れたワーテルローの戦いの戦場と同名であり、フランスではそのままでは発売できないため、フランス語訳の際に地名がパリシャンゼリゼ通りAvenue des Champs-Élysées [avəny de ʃɑ̃z‿elize])に差し換えられた。

ワーテルローの戦い

: Bataille de Waterloo、: Battle of Waterloo、: Slag bij Waterloo、: Schlacht bei Waterloo、露:Битва при Ватерлоо

1815年6月18日(文化12年)、ベルギー(当時ネーデルラント連合王国領)のワーテルロー近郊においてイギリスオランダをはじめとする連合軍およびプロイセン軍と、フランス皇帝ナポレオン1世(ナポレオン・ボナパルト)率いるフランス軍(大陸軍=グランダルメ)との間で行われた一連の戦闘を指す名称である。フランス軍が敗北し、ナポレオンにとって最後の戦いとなった。ラ・ベル=アリアンスの戦い (: Schlacht bei Belle-Alliance) ともいう。

 

オー・シャンゼリゼ」は、フランス在住アメリカ人の人気歌手ジョー・ダッサン(Joe Dassin)がアレンジして、1969年に自らのアルバムに加えて発表された。シングルカット版はベルギーのワロン地域Région wallonne)のチャートで最高4位となったほか、多くのヨーロッパの国でチャート入りした。

 

/Joe Dassin - Les Champs-Elysées (Audio) - YouTube/

 

日本では、1971年に発売されたダニエル・ビダルDanièle Vidal)のレコードがヒットし、後に越路吹雪岩谷時子訳詞)やザ・ピーナッツ南沙織安井かずみ訳詞)などがカバーした。

 

/Daniele Vidal - LES CHAMPS-ELYSEES - (オー)シャンゼリゼ/

 

前後一覧

令和5年/霜月/師走/

 

参照

令和5年pst

/英米🎥映画『ナポレオン』、佛で不評か/