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石垣のりこ(@norinotes)さん / X (twitter.com)

国立公文書館に、関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する閣議決定文書が残っていました。 

「大正十二年九月の震災当時に於ける混乱の際朝鮮人犯行の風説を信じ其の結果自衛の意を以て誤って殺傷行為を為したる者に対しては事犯の軽重に従い特赦又は特別特赦の手続きをなすこと」

閣議決定は政府文書では?

 

石垣のりこ(@norinotes)さん / X (twitter.com)

なおこの閣議決定は、「官憲に対し甚だしき暴行を為し官庁を破壊し、著しき残虐の行為をなし、その他犯情特に重き者」の特赦を否定しています。 帝国政府でさえ特赦できない「官憲に対し甚だしき暴行を為し官庁を破壊し、著しき残虐の行為をなし、その他犯情特に重き者」 が存在したわけですね。

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/シムコ企画(@simco_kikaku)さん / X (twitter.com)/

関東大震災時の朝鮮人虐殺を否定するような時代がくるとは思いもしませんでした。 私は聾教育に興味があり、その歴史に詳しいのですが、その分野においても、その爪痕は残ってます。聾唖者が明瞭な発音ができないからと朝鮮人に間違われて殺害され、その後聾学校がろう者である証明書を発行しました。

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100年前の関東大震災後に起きた中国人・朝鮮人の虐殺。1924年3月、日本の特命全権公使から外務大臣の松井慶四郎さん宛に、殺された中国人の名前、年齢、職業、被害時間・場所、加害者等を記載した文書が渡されている。外務省はこれを公文書館である外務省外交史料館に存在することを認めた。

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