令和4年
原爆の日になると毎年思うのだが、犠牲者に哀悼の意を示すのはわかるとして、「二度と繰り返しません」という言葉には主語がない事。
— MASA(航空宇宙・軍事) (@masa_0083) August 6, 2022
何を繰り返さないの?戦争を?それとも核攻撃を?
日本が繰り返すまいと思っても、核兵器を使用するのは外国だから日本には阻止する手段がないが。
本来なら日本各地にイージスアショアを建設するか、あるいは核シェルターをこまめに建設するべきだがそれもしない。
— MASA(航空宇宙・軍事) (@masa_0083) August 6, 2022
本当に広島と長崎を教訓にできているの?
本来なら日本各地にイージスアショアを建設するか、あるいは核シェルターをこまめに建設するべきだがそれもしない。 本当に広島と長崎を教訓にできているの?
令和5年
〔ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵(@nippon_ukuraina)さん / X (twitter.com)〕
「戦争は自民党党員が行くべきだ。私達は安全な場所に避難」という投稿が左翼の中でバズっている。でも皮肉にも、「シェルターを作るのは戦争への準備だからやめろ」や「防衛に金をかけるのはけしからん」という左翼の宣伝のせいで、日本に安全な場所がない状況になっている。
·
1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災のとき、問題になっていた。日本は唯一の被爆国だが核戦争にそなえたシェルターの建設等に抵抗があり、防災がよくできていなかったそうだ。2022年(令和4年)の時点で国内のシェルターは9万4125カ所あったらしい。
〔国内の「シェルター」9万4125カ所 政府答弁書 - 日本経済新聞 (nikkei.com)〕
/「核シェルター」ふるさと納税の返礼品に 寄付額2090万円で 茨城・結城市 毒ガス対応フィルター搭載:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)/
防災のための法整備は有事立法につながるが、戦後50年の平成7年に阪神・淡路大震災我が起きたとき、日本では「有事」を考える事すらタブーだった。
〔シェルター整備に財政支援検討へ 政府・与党、有事に備え - 日本経済新聞 (nikkei.com)〕
レトロを「#戦後暦」で考えると、戦後40年(西暦1985年、昭和60年)から戦後49年(1994年、平成6年)までは「戦後40年代」。この戦後40年代のレトロは昭和レトロと平成レトロを含む。戦後50年(平成7年、西暦1995年)が実質的な時代の区切り。
前後一覧
【令和5年8月】
Twilog>〔2023年08月14日 - Twilog (togetter.com)〕
Twilog>〔2023年08月15日 - Twilog (togetter.com)
/2023年08月16日 - Twilog (togetter.com)/
参照
・・・