令和5年8月2日「#クロ現」。 「#はだしのゲン」に批判的な「保守派」の集会が少し映った。使われている資料らしきものが平成25年の閲覧権限のときの「ゲン」批判の雑誌(「WiLL」または「正論」)の記事の切り抜きらしきもの。参考資料にはなるが、10年前の記事をいまだに論拠にしているなら頭が古い。
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「沖縄では、あくまで子供たちに質問させ、判断させ、大人が縛らない」という締めくくり。
「#はだしのゲン」はなぜ教材から消えたのか、 今週の「#クロ現」(令和5年8月2日放送)でその背景に迫る | マイナビニュース(令和5年7月31日)
沖縄で日本兵が沖縄の人たちを守らず、集団自決を強要したのは、日本兵も自分たちが生き残るのに精いっぱいだったからだろう。満州の関東軍もそう。 徴兵で軍服を着せられた兵士が生きて帰ろうとして卑怯者になった結果の例。
「#はだしのゲン」「#永遠の0」「#白旗の少女」 #クロ現 #昭和レトロ
昭和の日本兵士には、自分たちの命を捨てても他の日本人(満州や沖縄にいた日本人を含む)を守ろうという自己犠牲の精神がなかったのだろう。 慶応以前の武士道精神は過去の話になっていたわけだ。 その自己犠牲を実行したのが/#妻と飛んだ特攻兵/だったことになる。
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【2023年08月のブログ|虚実歴史のブログ (ameblo.jp)】
Twilog>〔2023年07月30日(日)〕
Twilog>〔2023年07月31日(月)〕
【2023年08月01日 - Twilog (togetter.com)】
参照
【再掲】平成25年『正論』『WiLL』11月号(『はだしのゲン』批判)