・・・
「やさしい日本語」ご存じですか。これは、外国人にも分かりやすく、簡単にした日本語のこと。過去の災害では、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を入手できない方がおり、考え出されました。近年では、子供や高齢者への効果的なツールの一つとしてニュースなど様々な分野で活用されています。 pic.twitter.com/JUM1GTz7iL
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 26, 2023
・・・
/Naoko(@Naoko_Imadokoyo)さん / Twitter/
テレビの報道みてると、災害が発生すると、平時には使わないような難しい漢字熟語が急に増えるので、「報道の意味を考えたらむしろ真逆にしたほうがよいのでは」と思います。ちなみに英国BBCでは非常時にはキャスターの話す言葉が瞬時にシンプルなり、使う単語レベルも下がる。
/#やさしい日本語/
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) June 27, 2023
漢語を和語(#大和言葉)にする、音読み熟語を訓読みにするという工夫が必要か。
「キケンですからタカダイへヒナンしてください」では分からない人が多いだろうな。@nishinip_easyj @yasasiinihongohttps://t.co/AfBa5WhYJZ
外国人に向けての優しい日本語として伝わりやすいのは敬語だと思います。
— ひとりごと (@zfmVCYFPFsa0rAE) June 27, 2023
歩いて→あるきます
逃げて→にげます
(逃げるを知らない場合が多いと思います)
走って→はしります
行って→いきます
補足としてNO!ダメな事は笑わずハッキリ言ってください。
笑って許してもらえると思われます😰
小さな子供にもいいですね。
— smile1043 (@smile10431) June 27, 2023
今、娘が何でも「どういう意味?」と聞いてくるので、わかりやすい日本語に代えて説明しています。咄嗟になかなか出てこないので、普段から優しい日本語変換できるようにしたいですね。
ちなみに昨夜聞かれて変換した言葉は「教育委員会」
学校の偉い人と答えました😅
/#やさしい日本語/
「危険(きけん)」を「危ない(あぶない)」に言い換える必要があるか。子供のころ、マラソンの選手が「キケン(棄権)した」というような放送を聞いて、何が「危険」なのか心配だった
/#やさしい日本語/
自転車を「ケッタ」と呼ぶ言い方を初めて知った。「ケッタ」「チャリンコ」のような日常の俗語こそ、外国人には難物で、言い換えが必要だろう。 「自転車(ジテンシャ)」は「ジデンシャ」とも発音される。 幼少期、「デンシャ(電車)」と「ジデンシャ」の関係を考えたことがある。
旧仮名遣い(歴史的假名遣ひ)で「危險」と「棄權」を区別できるか?国語辞典では旧仮名でも両方とも「きけん」。「くゐけん」と「きくゑん」で区別できないのか?
Tsunamiが英語化しているといっても英語が母語でない人には分かりづらいだろう。一応、tidal waveという言い換えがある。中国語では「海嘯」haixiao。
〔TWEET(1)〕〔TWEET(2)〕〔TWEET(3)〕
前後一覧
〔令和5年6月〕