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/Naoko(@Naoko_Imadokoyo)さん / Twitter/

テレビの報道みてると、災害が発生すると、平時には使わないような難しい漢字熟語が急に増えるので、「報道の意味を考えたらむしろ真逆にしたほうがよいのでは」と思います。ちなみに英国BBCでは非常時にはキャスターの話す言葉が瞬時にシンプルなり、使う単語レベルも下がる。

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/#やさしい日本語

「危険(きけん)」を「危ない(あぶない)」に言い換える必要があるか。子供のころ、マラソンの選手が「キケン(棄権)した」というような放送を聞いて、何が「危険」なのか心配だった

 

/#やさしい日本語

自転車を「ケッタ」と呼ぶ言い方を初めて知った。「ケッタ」「チャリンコ」のような日常の俗語こそ、外国人には難物で、言い換えが必要だろう。 「自転車(ジテンシャ)」は「ジデンシャ」とも発音される。 幼少期、「デンシャ(電車)」と「ジデンシャ」の関係を考えたことがある。

 

旧仮名遣い(歴史的假名遣ひ)で「危險」と「棄權」を区別できるか?国語辞典では旧仮名でも両方とも「きけん」。「くゐけん」と「きくゑん」で区別できないのか?

 

Tsunamiが英語化しているといっても英語が母語でない人には分かりづらいだろう。一応、tidal waveという言い換えがある。中国語では「海嘯」haixiao。

 

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令和5年6月