TeaCuPより
-------- AUTHOR: khanczy TITLE: 『ごちそうさん』の「料理ノォト」「火廼要愼(ひのようじん)」 DATE: 10/22/2013 11:57:00 PRIMARY CATEGORY: その他語学、雑記、音楽 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 1 CF50_USERNAME:ivory.ap.teacup.com/khanczy/ ----- BODY:
@nonomaru116 ひらがなの「い」は「以」の草書体のようですね。「め」は「女」(訓読み)の草書なので、「めい子」を全部漢字に復元すると「女以子」になります。
posted at 14:08:01
め以子がノートに「め以子 料理ノォト」と書いたように見えた。
英語のnote-book[nout-buk]を「ノウト」[nouto]でなく 「ノート」[no:to]にする習慣は日本で大正時代からあったか。
め以子が料理ノォトにメモする時、左頁から右頁に進む横書きで、左から右に書いているように見えた。西洋語に合わせたか。当時は「はいから」だったんだろうな。
posted at 08:32:08
詩人の金子みすゞは1903年(明治36年)生まれで1922年(大正11年)当時、満19歳、数え年20歳。金子みすずの年齢は悠太郎とめ以子の年齢の間だったわけか。
▶ ACジャパン 2010年度 地域キャンペーン(東京地域) 「こだまでしょうか」
posted at 10:12:58
没後80年「金子みすず展」 パルチザン2・・・夢と希望 「こだまでしょうか」ACのコマーシャルに登場する 金子みすず の詩と背景について「いいえ、誰でも」 – ガジェット通信
め以子の家の台所に縱書きで「火廼要愼」という貼り紙があるように見える。手持ちの漢和字典では「廼」ではなく「迺」だ。
火廼要慎(ひのようじん) - コトバJapan!:ジャパンナレッジ
posted at 13:45:07
@kyojitsurekishi おはようございます。看板などは横書きではなく「縦書き、但し一行に一文字だけ使うので横書きに見える」というのを聞いたことがあります。もともと書道などではあのような書き方(右から左に読む)は縦書きと認識されていたそうです。横から失礼しました。
— 山元順 (@ybj6994) November 11, 2013
「用」yongは日本語で「よう」になり、「要」yaoは「えう」になっているが、東京時代前期(明治~大正~昭和前期)には現代仮名遣い制定前でも区別が曖昧になっていたようだ。
前後一覧
平成25年(2013年)10月
〔令和5年6月〕
関連語句
〔「ごちそうさん」の検索結果 - gooブログ ものがたりの歴史 虚実歴史〕
参照
Y!Blog>T-CupBlog漢字論原点回帰2013年1月11日~11月15日 ----- --------
〔TeaCuPより>『ごちそうさん』第3週「なっとうくう!」〕
〔TeaCupより>『ごちそうさん』第4週「こころをコメて」〕
TeaCupより> 『ごちそうさん』第1週「いちご一会」、第2週「黄身と出会った」【作品】〕