【時代劇の時代設定】長七郎江戸日記：松平長七郎（演：里見浩太朗）は松平忠長の遺児で、家光の甥。家綱と從兄弟。時代は家光～家綱の治世。徳川秀忠と江にとって長七郎は孫である。「江戸を斬る」第1部の梓右近（演：竹脇無我）は秀忠が側室に産ませた保科正之の双子の弟。長七郎にとっては叔父。
徳川家康→天文11年12月26日（1543年1月31日）生まれ
徳川秀忠→天正7年4月7日（1579年5月2日）生まれ
千姫→慶長2年（1597年）生まれ
徳川家光→慶長9年（1604年）生まれ
徳川忠長→慶長11年（1606年）生まれ
保科正之→慶長16年（1611年）生まれ
1611年6月17日、保科正之が生まれました。
— RekiShock(ﾚｷｼｮｯｸ)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) June 16, 2023
徳川秀忠の4男として生まれましたが、庶子であったためその存在は当初は隠され、兄である徳川家光も知りませんでした。
後に会津藩主となり、家光や息子の家綱を支え、明暦の大火で江戸城天守が焼失した際は、天守を不要とし、都市整備を優先させています。 pic.twitter.com/0wl8uayGg8
千葉真一主演「服部半蔵 影の軍団」では保科正之を山村聰が演じていた。これは家綱の治世、慶安時代の話。「影の軍団II」は家重の治世、宝暦時代の話で、山村聰が平賀源内を演じていた。
/保科正之 （ほしな まさゆき）
/慶長【けいちゃう】16年5月7日（1611年6月17日）生まれ。
/寛文【くわんぶん】12年12月18日（1673年2月4日）没。
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〔令和5年6月〕