平成25年tw

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暴れん坊将軍は必殺仕事人シリーズと水戸黄門シリーズのいい所取りをしようとしてた感ある

 

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暴れん坊将軍は1978年からで、必殺仕事人は1979年からなので、少し無理。暴れん坊将軍は大岡越前の吉宗を主人公にしたようなものです。

 

平成26年tw

@kcordnats 「必殺仕事人」は1979年スタートでファーストガンダムと「同期」。これは奇遇。中村主水シリーズは1973年の「必殺仕置人」からですが、前年の’72年に「必殺仕掛人」が始まり、「マジンガーZ」と同時期でした。


 

 

主水「浮かれて江戸へ舞い戻って来たんだ」……これが、せんりつと離れて江戸で一人気侭に暮らそうとした主水の『浮気』かな?

 

 

令和5年tw

「商売人」が終わって「仕事人」(1979)再放送開始。 「仕置屋」(1975)との共通点。主水と過去に組んでいた仲間が一人も再登場していない(沖雅也が演じた仕置人・錠と仕置屋・市松は別人)。初登場の人物(おこう、鹿蔵)が何故か主水の過去の裏稼業を知っていて、主水を裏稼業に戻そうとしていた。

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この作品、「中村家」以外のレギュラー出演者はほとんど総入れ替えだったが、シリーズが長引いて、山田五十鈴と鮎川いずみ(いづみ)が再登場(再々登場?)したのは周知の如し。

 

中村主水【なかむらもんど】(演:藤田まこと)と秀(演:三田村邦彦)の「初対面」が描かれ、あっさりしたものだった。秀が仕事人として主水と組んだのは第2話以降。その後、腐れ縁が続いた。

 

「仕事人」(1979)で畷(なわて)左門が人違いをして中村主水と対決し、のちに仲間になった描写は「仕掛人」藤枝梅安と小杉十五郎の関係に似ている。「裏稼業の凄い奴ら」で指摘されたように、元締め鹿蔵と畷左門の設定は「仕掛人」の音羽屋と西村左内に似ており、秀は棺桶の錠に似ていた。

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旧「仕事人」のメンバーが「仕掛人」と旧「仕置人」をモデルにしたものだったとすると、畷左門がのちに怪力坊主になったのは必然か。

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平尾昌晃が1978年に歌謡曲に専念してシリーズから離れ、『商売人』(1978)では森田公一が音楽を担当。『仕事人』(1979)で平尾昌晃が復帰。劇中の音楽も一新されたが、これまたシリーズの長期化によって、過去の曲の流用が増えた。

 

/#昭和の懐メロ

「仕事人」(1979年~、昭和54年~)の主題歌はこれがオリジナル。世間的には「仕掛人」(1972)の主題歌「荒野の果てに」が「仕事人の曲」だと誤解されているかもしれない。

金沢明子(Kanazawa Akiko) 「浜千鳥情話」

 

「仕事人」(1979)の再放送が始まった。 後期になると「新仕置人」(1977)の出陣の曲が流用されるようになった。 

必殺DVDマガジン 仕事人ファイル 四 錺職の秀

 

「仕事人」(1979~)で秀は25歳で裏稼業を引退していた設定。 

「新仕事人」最終回(1982)で秀は仕事人になって8年~10年。 

「仕事人IV」最終回(1984)に出た人相書では30歳くらいとされていた。この「IV」のスペシャル版が「仕事人 アヘン戦争へ行く」(1983年末)。劇中の時代は1842年(天保13年)。

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令和5年6月