平成24年tw
〔(1) 空想科学研究所(@KUSOLAB)さん / Twitter〕
『巨人の星』の大リーグボ-ル養成ギプスは、肩と肘の間に2本、肘と手首の間に1本のバネがついている。このように骨と並行してつけたのでは、バネがほとんど伸び縮みせず、効果はなさそうだが……。実作してみると、縮むバネに肉を挟まれて、痛いっ。(柳田)
令和5年tw
原作の「新巨人の星」では、蜃気楼の魔球の原理は不明で、捕手は本物のボールの下の影を見て捕球していた。 アニメの「新巨人の星II」では、蜃気楼ボールはソニックブームと関係があり、一度分身したあと、捕手の手前で残像が消えて、見かけ上、ボールが1個だけに戻っていた。
アニメ「新巨人の星II」の終盤で、星一徹が花形に大リーグボール養成ギプス(打倒ギプス)を提供していました。
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柳田さんが著書で検証されていたのは飛雄馬少年時代の「大リーグボール養成ギプス」、オズマが使った「打倒ギプス」、そして「新巨人の星」の「右投手用」でしたが、アニメ「新II」では花形も同様のギプスをつけ、原作の続編「巨人のサムライ炎」では星飛雄馬が水木炎にギプスを与えていたようです。
アニメの「巨人の星」では1970年初めにオズマが帰国した際、星一徹がオズマに大リーグボール打倒ギプスを渡し、アメリカへ持ち帰らせた。オズマはその年のうちに帰らぬ人となり、打倒ギプスはオズマの親族から飛雄馬に返却された。
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〔令和5年4月〕
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