「相棒21」最終回

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白板に貼られた写真の下に書かれてある日付が「令和4年～」。これは当然、去年（西暦2022年）。

「正義」と書いて「ジャスティス（justice）」と読む名前。「まさよし」と読むのとどちらが読みづらいか？論理的には「正義（ジャスティス）」も「正義（まさよし）」も一種の翻訳による読み方である。

骨壺の一つ、没年が平成22年だったか？平成22年は西暦2010年だ。その年に亡くなった人の骨か。

防犯カメラに映った映像。正義（ジャスティス）らしき人物（子供？）が郵便ポストに投函。日付は2023年、令和5年。

キューピー「たらこ・たらこ・たらこ」のCM。 /#平成レトロ/ 平成16年ごろから始まったらしい。19年経っているか。

法律上は「少年」は「少女」も含むか。字義に忠実に解釈すると「少年」が男児だけなのはおかしいのであって、男児と女児が「少年」で、男児が「少男」、女児が「少女」であるはず。

13回忌（またはぼ没後13年？）の遺骨だけ狙われたということは、骨壺はみな平成22年没のホトケさまか。

団塊世代は自己中心的で暴力的だということがわかった。 /#昭和の倫理観/ /#昭和生まれ/

没後13年の遺骨だけが狙われたとすると、岸部一徳が演じていた官房長の殉職も平成22年（西暦2010年）だったということになるか？

杉下右京（演：水谷豊）が「官房長は天国にいらっしゃいますかね」と言ったのは、官房長が地獄に行ったかもしれないという意味か、あるいは天国も地獄も存在しないという唯物論か。悪口言ったら故人が化けて出るならもっと悪口を言おうと思うのは、お化けでも会ってみたいという意味か。

今70代くらいの「団塊世代」は戦後の日本経済を発展させたが、新たな負の遺産を残した。それより下の60代は段階に反発しているが、高度経済成長期の恩恵を受けた「逃げ切り世代」。今の中学生（平成2桁中期、21世紀生まれ）は日本がかつて経済大国だったことも知らないらしい。

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