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NHKラジオ第2 点字というのは表音文字なので「にほんごを すべて かな で かいている ような もの」である。
手話は「私 今 日本語 喋る」のように助詞や活用語尾を排除した言語である。
もっとも、#点字 では漢語を表わし切れない。#同音異義語 を書き分けられない。「ぜんぶんを よんだ」ーー読んだのは「前文」か「全文」か分からない。また、意味を伝えられないことがある。「ゆうせつき」ーー何のことか分からない。これらは点字の欠点ではない。悪いのは漢字である。(K)
— カナモジカイ (@kanamozikai) March 7, 2023
前文(まえぶん)
— ソケセテ💉💉💉(Sokesete,소케세테) (@madeinwariofan) March 7, 2023
全文(みなぶん)
という 言い換えが 考えられます。「全」には 訓読み 「みな」は ありませんが,2拍の 意訳です。同音衝突 「ぜんぶん」を 避ける ためです。
全文(べてぶん)
— ソケセテ💉💉💉(Sokesete,소케세테) (@madeinwariofan) March 7, 2023
言い方が やや 不自然だが,「すべて、なべて」の 「べて」を 造語成分に した。強引だが,「べて」という 形態素が 先頭には ほとんど 来ない(「ベテルギウス」は 「べて」が 形態素ではない)ので,「全(ぜん)」の 置き換えに なりそうです。
禅 → 「ぜん」を 残さざるを得ない
融雪機 → ゆきとかしゃー?
— ソケセテ💉💉💉(Sokesete,소케세테) (@madeinwariofan) March 7, 2023
yukitokasher? https://t.co/ggWZemsDu3
/#朝鮮語/がほとんど한글(朝鮮語の文字)で書かれてあることに対する賛否で参考になるのは、日本語の #点字 の文ですね。朝鮮語では「全文」「前文」「前門」「專門」「電文」「傳聞」が「전문」jeon-munになります。「電文」は第1音節が長いようです。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 7, 2023
/#同音語/https://t.co/70ZptZYkGl
中国語では「全」quánと「前」qiánは区別されているが、標準中国語では「全」が「权(權)」quánと同音になっている(「權」の声母が口蓋化した結果)。「权利」「权力」「全力」がquánlìで同音語になる。「电力」diànlìとは区別される。朝鮮語では「電力」も「全力」も「전력」
Ameba ブログ
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 7, 2023
「電力」https://t.co/VcebXK8hCo pic.twitter.com/mZJkW24AVW
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なるほど
— mp (@jzpxz) March 7, 2023
これもまた明らかに日本語表記の欠点・課題=漢字の弊害ですね
漢字はあまりにも多くの同音異義語を生み出しすぎてもはや会話ですら不便です#ひらがな
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〔令和5年3月〕
関連語句
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