鬼平犯科帳1-14「あきれた奴」

中村吉右衛門主演

第14話「あきれた奴」（1989年10月25日）

鹿留の又八：平泉成

八丁山の清五郎：守田比呂也

雨畑の紋三郎：三浪郁二

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長谷直美出演。かとうかずこかと思った。

歌舞伎役者・2代目中村吉右衛門と3代目中村橋之助の共演。

第14話「あきれた奴」（平成元年10月25日）

令和5年2月27日再放送

鬼平犯科帳

岡村啓次郎（演：三代目中村橋之助）が墓参りする場面で墓の裏に日付があったかもしれないが、カメラの角度の問題でよく見えなかった。

鬼平犯科帳

鹿留の又八（演：平泉成）が、おたか（演：長谷直美）に宛てたてがみが八丁山の清五郎（演：守田比呂也）によって届けられた。てがみはほとんどひらがなで、「丈夫（ぢゃうぶ）」が「じょうぶ」と書かれていた。現代かなづかいは寛政時代から存在したのか。

鬼平犯科帳1-14 （1989年、平成元年）

劇中、長谷川平蔵（演：中村吉右衛門）と妻・久栄（演：多岐川裕美）の会話シーンでエンディングのテーマ曲「インスピレーション」（1987年）が背景音楽として使われていた。

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