令和5年2月15日加筆
平成26年tw
いまだに「ドラえもんの声は大山のぶ代しかありえない」とか言う人はいるんだけど、「富田耕生しかありえない」「野沢雅子だろ、jk」みたいな人は見かけたことが無い。
— TJ-type1 (@tjtype1) April 15, 2014
もっと懐古厨ガンバレよ。
/TJ-type1(@tjtype1)さん / Twitter/
いまだに「ドラえもんの声は大山のぶ代しかありえない」とか言う人はいるんだけど、「富田耕生しかありえない」「野沢雅子だろ、jk」みたいな人は見かけたことが無い。 もっと懐古厨ガンバレよ。
@tjtype1 それを言うとカツオの声は大山のぶ代しかいないだろJK派のファンもがんばらないといけませんね。
— テンプラー星人 (@alientempura) April 15, 2014
にしてもわさドラも10年か…声優はもうなれましたが音楽は菊池さんじゃないと…
@alientempura 僕としては菊池さんのはドラえもんにしてもドラゴンボールにしても、ノスタルジーの域なので逆に新作で聞くと違和感あります。
— TJ-type1 (@tjtype1) April 15, 2014
前にリニューアル後のアニメ作画で菊池BGMを乗せたCMがあったんですけど、ひどく気持ち悪かったです。
@tjtype1 ああ、トヨタのやつですね。確かにあれは違和感ありました。キャラデザが変われば旧BGMは似合わないですね…
— テンプラー星人 (@alientempura) April 15, 2014
9年前の記事だけど、当時の声優交代騒動を思い出しつつ / さようなら大山ドラえもん(3) 大山ドラも最初から受け入れられていたわけではない - http://t.co/7OOEwuNq6o
— 昼寝堂 (@hirunedo) April 29, 2014
/さようなら大山ドラえもん(3) 大山ドラも最初から受け入れられていたわけではない: MiSTTiMES Blog (cocolog-nifty.com)/
バイト先で年配の方との話。『自分ドラえもん大好きなんですよ』『おお、ぼくも好きでね。声優の交代はどう思ったかな』『新旧どっちもいい味だしてると思いますよ』『そうかい、ぼくは富田耕生から野沢雅子に変わった時から違和感があったから、未だに大山のぶ代に馴染めなくてねえ』レベルが違った。
— 雅 (@alucaje) May 1, 2014
バイト先で年配の方との話。『自分ドラえもん大好きなんですよ』『おお、ぼくも好きでね。声優の交代はどう思ったかな』『新旧どっちもいい味だしてると思いますよ』『そうかい、ぼくは富田耕生から野沢雅子に変わった時から違和感があったから、未だに大山のぶ代に馴染めなくてねえ』レベルが違った。
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@kyojitsurekishi 2014年4月15日、水田わさび版ドラえもんが9周年を迎えて10年目に突入。大山のぶ代版への愛着のある世代はまだ多いだろうが富田耕生、野沢雅子のドラえもんを支持する世代ももっと主張すべきだろう。https://t.co/9xdsq5xrWg
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 3, 2014
2014年4月15日、水田わさび版ドラえもんが9周年を迎えて10年目に突入。大山のぶ代版への愛着のある世代はまだ多いだろうが富田耕生、野沢雅子のドラえもんを支持する世代ももっと主張すべきだろう。
自分は富田耕生のドラえもんを見てドラえもんを知った方だが、途中で急に声が野沢雅子の声になった時には驚いた。短期間でも野沢雅子版から入った世代は野沢版を受け入れただろうから、日テレ版の前期世代と後期世代で既に見解の相違ができそうである。
また、富田耕生のドラえもんは原作の連載が始まって3年4箇月後に始まったので、その間、登場人物の声を独自に想像していた読者は富田耕生のドラえもんにも違和感をおぼえたはずだ。
@kyojitsurekishi トヨタCMで使われた「大山版の音楽+わさドラのアニメ」という組合せが「合わない」という意見。ドラえもんのスタッフが9年前のリニューアルで、音楽をほぼ全て変えたのは正解だった。https://t.co/FiX59sxAKS
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 3, 2014
アニメ「新巨人の星」と「新巨人の星II」では旧作「巨人の星」の音楽が盛んに使われたがアニメの絵の違いなどから作品に合わない気がした。むしろ「新」になってからの主題歌「よみがえれ飛雄馬」と「心に汗を」のメロディを使った音楽の方が作品に合っていた。
富田耕生のドラえもんを見て初めてドラえもんを知った視聴者は、それで最初にインプットされたので普通に見ていただろうが、それまでの3年間、原作を読んでいた世代は富田版にも違和感があったかも知れない。その世代は野沢雅子以降のドラえもんをどう思ったか。
@tjtype1 大山のぶ代が声を担当する前からドラえもんを見て(読んで)いたベテランのファンたちは、もっと主張すべきでしょうね。https://t.co/InJ6mVeAJhhttps://t.co/68z40L35CL http://t.co/wSbeA0q8WH
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 4, 2014
@kyojitsurekishi 「アオイホノオ」という漫画ではテレ朝版「ドラえもん」が始まった事に関して「日テレ版はオッサンぽくて全然可愛くなかったけど、今度のは可愛いさがあるぞ!」という風に主人公が語っていました。
— TJ-type1 (@tjtype1) May 4, 2014
当時、両方とも見ていた人の見解ってのは気にかかりますよね。
@tjtype1 富田耕生のドラえもんを「オッサンぽい」と思った人は野沢雅子のドラえもんをどう思ったんでしょうかね。それから「大山のぶ代のドラえもんはオバサンぽくなって可愛くなくなったが、今度の(わさドラ)は可愛さがある」という感想を持つ人も結構いるかも知れません。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 4, 2014
@kyojitsurekishi 一つしか体験していないと「こういうもの」という認識しか出来ずに気付けなかいですが、比較対象が出来て分かるというコトもありますよね。ボクは最近大山ドラの声を聞くと「おばあちゃん声やな~」と思う事多いです。当時はそういう風に思ってませんでしたが
— TJ-type1 (@tjtype1) May 4, 2014
@tjtype1 富田耕生→野沢雅子のドラえもん声優交代は数か月でいきなりでしたので驚きました。一方、大山のぶ代の降板は数か月前に新聞等で告知され、交代直前に新キャストが発表され、記者会見も行われたようで、視聴者への配慮は充分でしたが、それでもショックだった人が多いようですね。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 4, 2014
@kyojitsurekishi ショックなのは分かるにせよ、番組を見ない人ほどずっと新キャストに慣れる機会を逸して、まだやいやいう人がいるのは切ないなぁと思ってしまいますね。
— TJ-type1 (@tjtype1) May 4, 2014
@tjtype1 リニューアル後のドラえもんに馴染めない人は意地でも馴染もうとしないんでしょうね。のび太君が「今もってる自転車はきらいだ! 乗れないから」と言ったのと少し似ている気がします。http://t.co/tRhC9056I3
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 4, 2014
自称ドラえもんファンという人が「今のドラえもんは声優が変わって見る気がしない、初代が良かった」というので、「富田耕生さんですか、渋い好みですね」と言うとキョトンとしている。
— めるへん 滅天王 (@emporiohancock) August 23, 2014
大山のぶ代は三代目じゃ!
このエセドラえもんファンが!!!
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平成27年tw
@kyojitsurekishi 自分が最初に見たドラえもんは富田耕生の声の日テレ版だったが、刷り込まれたのはむしろ「ドラえもんの声は時とともに変わる」ということだった。https://t.co/MuZUEiSDlK
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) June 23, 2015
むしろドラえもんの原作開始から約3年間、原作だけを見てた超ベテランのドラえもんファンは、富田耕生のドラえもんにさえ違和感があったのではないか。スタッフが慌てて声優を変えた結果、富田耕生で刷りこまれていた世代が野沢版に違和感を持ったのだろう。
大山のぶ代の「ドラえもん」は違和感を持つ層を斬り捨てて、大山版以前を知らない新世代の獲得だけを目指し、それを積み重ねて26年続いた。大山のぶ代降板から10年続いている「わさどら」も、そうやってファンの世代交代を進めているわけで、まあ当然だろう。
令和4年tw
〔わさドラの1年目~10年目、書き直し | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕
令和5年tw
ドラえもんの声優
富田耕生→野沢雅子(1973年、日テレ版)→大山のぶ代(1979年4月~2005年3月、テレ朝版)→水田わさび(2005年4月~)
ドラえもんの初代の声優は既に故人である。
西暦1979年(昭和54年)、テレ朝で大山のぶ代の「ドラえもん」が始まったとき、違和感を持った視聴者は多かったようだ。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) February 15, 2023
「違和感」など所詮は「個人の感想」にすぎない。
さようなら大山ドラえもん(3) 大山ドラも最初から受け入れられていたわけではない(平成17年4月21日)https://t.co/wSbeA0q8WH
西暦1979年(昭和54年)、テレ朝で大山のぶ代の「ドラえもん」が始まったとき、違和感を持った視聴者は多かったようだ。 「違和感」など所詮は「個人の感想」にすぎない。
〔さようなら大山ドラえもん(3) 大山ドラも最初から受け入れられていたわけではない: MiSTTiMES Blog (cocolog-nifty.com)〕(平成17年4月21日)
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