令和4年度の「のび太世代」、補足

令和3年12月放送の「ハリーのしっぽ」では、のび吉は「のび助の曽祖父」になっていた。明治43年（西暦1910年）のハレー彗星接近から111年後に放送された。 /#のび太世代/

もし、のび太（8月7日生まれ）が令和4年4月～令和5年3月の年度で小学5年生だとすると、のび太、ジャイアン（6月15日生まれ）、しずか（5月生まれ）は平成23年生まれ、スネ夫は平成24年2月生まれ。東日本大震災の後に生まれた世代。

この場合、「初代のび太」は1959年（裕仁天皇34年）8月7日生まれで、1969年4月から1970年3月まで小学4年生だった。「2代目のび太」は「初代」より1歳年下。1979年春に高校受験。令和5年4月から小学5年生になる「新・のび太世代」は平成24年8月7日生まれ、「53代目のび太」になる。

/#のび太世代/の年齢推移の比較。今度は2度のアニメ化（1973、1979～）、「映画ドラえもん」（1980～2004、2006～2020、2022～）、21世紀の声優交代（2005）などの記述を追加。

令和5年の春に高校3年生になる人が生まれた年度は、平成17年春の「#ドラえもん」声優交代の時から平成18年の「のび太の恐竜2006」公開までの1年間。計算上、高校生以下は「わさドラ」世代。

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