令和4年7月11日に再放送された中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳7」。
第12話「あいびき」
本放送では平成9年6月25日に放送されたらしい。
〔<時代劇>『鬼平犯科帳 第7シリーズ』|BSフジ (bsfuji.tv)〕
〔第7シリーズ一覧|過去の作品|鬼平犯科帳 - フジテレビ (fujitv.co.jp)〕
中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳7」。 第12話「あいびき」。 大工の棟梁が数軒の商家の見取り図を平蔵に見せた。その一つには「明和~」と書かれてあったように見えたが、撮影も録画もしてないので、再確認できない。 明和時代に描かれた見取り図が寛政時代にあっても、おかしくない。
BSフジ 「鬼平犯科帳」 第1シリーズ第3話「蛇の 眼」 平成元年本放送
亡
目 (和語で「マ行エ段+カ行ウ段+ラ行ア段」)
これを表す表現として、「目が不自由」または「目の不自由」という言い方は寛政時代(西暦1789~1801年)から使われていたのか?
BSフジ 令和4年12月19日夜6時35分~再放送
「鬼平犯科帳」 第1シリーズ
第5話(平成元年8月9日)
平蔵が おまさ(演:梶芽衣子)と再会。
BSフジ 「鬼平犯科帳」 第1シリーズ第5話
冒頭のナレーションによると、浅間山の噴火や凶作(天明の飢饉)などの災害の影響がようやく静まった時期の話らしい。 天明3年(1783年)に浅間山が噴火(天明大噴火)。 平蔵の火盗改長官就任は天明7年(1787年)。
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— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) December 19, 2022
今回の鬼平は「おまさ」の危機を救った。中村主水か松平長七郎のような活躍をした。途中で家来たちが来て加勢。
BSフジ 「鬼平犯科帳」 第1シリーズ 第5話「血闘」
平蔵が「おまさ」(演:梶芽衣子)と再会。 平蔵が若いころ、「本所の銕(てつ)」と呼ばれて飲んだくれていたとき、まだ子供だった「おまさ」が平蔵の着物の破れたところを縫い合わせたり、卵酒を作ってあげていたという話。
/<時代劇>『鬼平犯科帳 第1シリーズ』|BSフジ (bsfuji.tv)/
劇中の時代は松平定信が老中だった時代。つまり長谷川平蔵の活躍と同時代。この時代、欧州ではフランス革命が起き、大黒屋光太夫がロシアのエカテリーナ女帝に謁見していた。
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〔令和4年12月〕