厳格なふりをして陰では甘いのび助の父さん、明治男だから今の時代に描くのは難しいかもね

2014年06月18日(水)

@kyojitsurekishi のび太の息子ノビスケの腕白な性格はのび太の母(ノビスケの祖母)である玉子のお轉婆な性格が隔世遺傳したものであらう。なでしこが男子と同樣にサッカーで活躍する昨今、「オトコンナの話」は通用しないだらう。
posted at 16:26:50

 

@EddieBenoit のび助の父(のび太の祖父)が明治生まれかどうかわかりません。ドラえもんの「夢まくらのおじいさん」の原作は1976年掲載で、大正元年は1912年なので、当時64歳以上なら明治生まれでしょうが今なら102歳以上で、明治生まれは絶滅危惧種でしょう。

posted at 17:01:44

 

@EddieBenoit 「厳しく接しながら実は優しい親」は梶原一騎・貝塚ひろしの「柔道讃歌」の巴突進太の母・ 輝子や、水島新司の「野球狂の詩」に登場した富樫平八郎の父親がいますね。藤子・F・不二雄のドラえもんにも初期にはスポ根時代の影響が見られます。

posted at 17:06:48

 

@EddieBenoit ドラえもんの「夢まくらのおじいさん」は2010年にアニメでリメイクされました。のび太の祖父の年齢はわかりませんが、2010年は戦後65年なので、今ではのび太の祖父母ですら「戦後生まれ」になりつつあります。「ハリーのしっぽ」ののび吉は明治生まれでしょう。

posted at 17:14:49

 

返信先:@EddieBenoitさん

ドラえもんの「夢まくらのおじいさん」の原作ではのび助の少年時代が約30年前なので、原作が1976年に描かれたとすると、劇中ののび助の少年時代は1946年ごろ。この時点でのび助の父(のび太の祖父)が34歳以上なら明治生まれの可能性がありますね。

 

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参照

平成22年BLOG

「ハリーのしっぽ」におけるのび助の年齢を推定