平成25年tw
「オレオレ詐欺」は敬語とタメクチ、主語の省略、1人称代名詞の多さなど、日本語が持つ特徴から出た日本独自の犯罪である。電話で「どなたですか」と聞かれて「オレだけど」「わたしよ、わたし」と言うだけで誰かわかってもらえる(と期待する人が多い)のは日本だけの現象だろう。
☎︎わかる?と電話、孫の名答えたらオレオレ詐欺に(読売新聞) - Y!ニュース
これだと「ばあちゃん助けて詐欺」になるのか?ところで最近TV番組でレポーターなどが老女を「おばあさん」と呼ばず「おかあさん」と呼ぶのはどういうことか。
令和4年tw
「誰にも言わんどって」方言を使った特殊詐欺、急増 対策も方言https://t.co/G5h74T6OE7
— 毎日新聞 (@mainichi) November 20, 2022
風邪声のような熊本弁で息子や娘になりすまし、現金をだまし取る「オレオレ詐欺」が熊本県内で急増しています。
一方、方言ならではの「秘策」もあるようです。
〔記事〕
地域特有の #方言 を使った #特殊詐欺(平成16年ごろは #オレオレ詐欺、#振り込め詐欺)が横行している。#平成レトロ
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 21, 2022
もっとも報道された例では、被害者は不審に思って警察に通報したらしいhttps://t.co/zguQAPTUZt
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平成中期から問題になっていた特殊詐欺問題。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 21, 2022
/#方言//#特殊詐欺/
/#オレオレ詐欺//#振り込め詐欺/
/#平成レトロ/
「誰にも言わんどって」方言を使った特殊詐欺、急増 対策も方言(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/pVLhJyfARw
/#方言//#特殊詐欺/
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 21, 2022
「方言」という言い方は今でもメディアで健在である。
令和の方言特殊詐欺
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/#平成レトロ/
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 21, 2022
電話で家族などを名乗ってカネをだまし取る詐欺は平成16年ごろから「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」として話題になっていた。
手口が多様化したことで、実態に合わせて「母さん助けて詐欺」など名称が工夫され、平成25年または26年ごろから「特殊詐欺」が使われているようだ。
/#方言/という表現は健在である。
〔「誰にも言わんどって」方言を使った特殊詐欺、急増 対策も方言 | 毎日新聞 (mainichi.jp)〕
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〔令和4年11月〕
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