平成19年
長野(平成10)、塩湖城(平成14)、トリノ五輪(平成18)に出場した皆川賢太郎、荻原健司、上村愛子が当時の若林正俊環境相を表敬訪問、地球温暖化防止の必要性を強調。

(財)全日本スキー連盟を代表して、上村愛子選手、皆川賢太郎選手等が若林環境大臣を表敬訪問します | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)

ストップ温暖化 荻原氏、皆川選手、上村選手が環境大臣訪問|News Release|スポーツビズ (sports-biz.co.jp)

 

平成20年ごろ、中国政府は北京五輪開幕式の天気を晴れにするため、別のところで人工雨を降らせたようだ。

 

それなら、地震を防ぐために、別のとき、別の場所で人工地震を起こすというのはどうか。
地震をエネルギー源として使う手もある。

 

『みきおとミキオ』では2074年の日本で、人工地震を起こして自然の地震を防ぐ話がある。
『ドラえもん』によると22世紀の世界では、台風は来る前に人間が消してしまうらしい。

 

2010年の2月初め、新潟では記録的な大雪でアメリカの東海岸も大雪の予想。それで肝心の冬季五輪会場である北米西武のバンクーバーは雪不足。皮肉な結果である。
地球温暖化防止を訴える運動に参加していた上村愛子も「雪不足は想定外」とコメントしていた。

 

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/令和4年霜月/