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@ysakamo 「はだしのゲン」7巻でゲンの母(君江)が「また戦争を喜ぶ流れがおきてしまったらもう遅いのよ。つぎつぎと治安維持法みたいな法律を作られ…」と言った台詞から日本人は何も学んでませんね。声を張り上げた途端に逮捕される世の中になっても、それを選んだのは国民自身です。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) December 1, 2013
今年(2013年)話題になった「#はだしのゲン」ではゲンの父が「一部の金持ちと軍部が武力で資源を獲る為に戦争を始めた」と言っていた。一方、ゲンの父の反戦思想を封じ込めようとしたのは周りの広島市民であった。
posted at 14:29:22
「#はだしのゲン」に登場するゲンは1937年度生まれ(1938年早生まれを含む)で日中開戦の前後に生まれた。ゲンの父親の年齢はわからないが、1945年当時40歳くらいとすると日露戦争(1904~05)の時に生まれたことになる。
posted at 14:33:54
返信先:@F117Jさん
「はだしのゲン」でゲンの母・君江は「また皆が戦争を喜ぶ流れができたらもう遅い。治安維持法みたいな法律を作られたら…」と言い、一方でゲンは「多数決」を批判し、少数意見にこそ皆が耳を傾けるべきだと言ってました。また、ゲンならたとえ警察ににらまれてもデモをするでしょうね。
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/平成25年師走/