「仕事人・激突!」第1話

8/3(水)スタート📺!!

毎週月～金14:00～『必殺仕事人激突！』第1話「ねずみ小僧の恋人」 “#必殺仕事人”が復活！主水は元締の初瀬から奇妙な仕事を任される。刑死した鼠小僧の無実を晴らして欲しいというものだった！

BS朝日の必殺枠。今日から『必殺仕事人・激突！』か。必殺シリーズでは珍しい主人公以外の日本刀を使う仕事人、かつレギュラーには珍しい実在人物の山田浅右衛門 (滝田栄) が出るよ。鞘を使った固め技がいいんだ。

やっと、必殺仕事人・激突！の再放送がBS朝日で山田朝右衛門役の滝田栄さんの殺陣が本当にカッコいい勿論、初期の中村主水の殺陣もカッコ良かっただけど晩年は奇襲と騙し討ち専門になったからなぁシリーズの中でもクールな作品

天保3年（西暦1832年）の「ねずみ小僧」次郎吉没から28年。第1話の劇中の時代は安政7年か万延元年（西暦1860年）。

出陣のときの音楽が「新仕事人」（1981～82）の曲で、仕置の音楽は「仕掛人」（1973）の主題歌「荒野の果てに」のメロディ。

「仕事人・激突!」（平成3年～4年）は各回によって時代設定がバラバラである。第1話が安政（1855～）～万延時代（1860～61）の話でも、その後の話は文化（1804～）～文政（1818～）～天保時代（1831～1844）の話だった可能性がある。

必殺仕事人激突、酒井和歌子さんが元締。藤田まこと、三田村邦彦、中村橋之助、光本幸子、滝田栄さんが仕事人。麻丘めぐみさんが出演＆挿入歌、徳光さんナレーター。仕事人狩り設定で目黒祐樹さんも同人役で出演。

同人役→同心役

かとうかずこさんは次シリーズでした。

山田朝右衛門が中村主水に語りかけた場面で流れた音楽は「からくり人のテーマ」。「新仕置人」（1977）最終回で主水が巳代松（己代松）を解き放った場面でも使われた。

映画版「黄金の血」（平成3年）の劇中の時代は、南町奉行・筒井和泉守の名が書かれた丙戌年の立札があったので文政9年（西暦1826年）になる。

「商売人」で主水の剣術が躍動的だったのが「仕事人・激突!」では静かになっており、代わりに山田朝右衛門が登場。秀と主水のほか、もう一人剣客がいて、直属の元締めもいる設定は「仕事人」無印に近かった。

主題歌を比較。どちらも作曲者は平尾昌晃ではない。

小林旭「夢ん中」　昭和53年（西暦1978年）放送開始

作詞：阿久悠、作曲：森田公一

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藤田まこと「月が笑ってらぁ」平成3年放送開始

作詞：荒木とよひさ、作曲：堀内孝雄

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