井沢元彦氏の「逆説の日本史」によると鎌倉時代に「鎌倉幕府」という名の組織は存在せず、1192年は頼朝が将軍になった年で、源氏による武家政権成立は1185年を含めて諸説あり、井沢氏は敢えて選ぶなら1183年としていた。
#平安時代 末から #鎌倉時代 初めまで、元号は源平で別だった。まず、西暦1177年から元号が治承だった。平家では1181年から養和、翌1182年から寿永に改元。源氏では養和を採用せずに治承を使い続け、1183年から寿永を採用、1184年から元暦（げんりゃく）に改元。平家は元暦を認めなかった。#西暦 #元号
/大和田 稔（@minoru999）さん / Twitter/
（歴史雑談）平家は滅びても平氏は滅びず。何のこっちゃと思われる方は多いですが、源頼朝の家臣、三浦氏・千葉氏・上総氏・畠山氏・鎌倉北条氏などは、皆平氏です。つまり、平氏の直系（平家）は滅びましたが、分家の平氏は源氏の家臣として残ったのです。余り知られてはいないですが（笑）。
/歴史雑談録（@rekishizatsudan）さん / Twitter/
778年前の今日、北条泰時が亡くなりました。鎌倉幕府第3代執権。執権として就任した翌年には大江広元と北条政子が没し、泰時は大きな後ろ盾を失いますが、これを機に執権政治体制を確立していきます。源宗家と北条家による専制体制から、次世代的な合議政治への転換を行った功績は大きいですね。
北条 泰時（ほうでう やすとき）
貞応3年（1224年）から鎌倉幕府第3代執権。
仁治3年6月15日（1242年7月14日）没。
posted at 19:38:41⌚
平家→源氏→北条（平氏）→足利（源氏）→徳川（自称源氏）という歴史観は「源平交代思想」。織田・豊臣は足利→徳川の間の「つなぎ」。明智光秀はそのまた「つなぎ」。
💻各種記念日・鎌倉～戦国編（頼朝将軍就任、北条泰時没、豊臣秀次没）
posted at 13:15:40⌚
1192年8月21日（建久3年7月12日）、源頼朝が征夷大将軍に就任。今では鎌倉幕府の成立は1185年（元暦2年、寿永4年、文治元年）とされるようだ。源氏の将軍が途絶え、北条の執権の時代になったので、鎌倉幕府の定義に「将軍が政治の中心」は不要ということか。
足利 義昭（あしかが よしあき）は 1537年12月15日（天文6年旧11月13日）生まれ。 室町幕府の第15代にして最後の将軍。 在職：1568年（永禄11年）～1588年（天正16年）。 1597年10月9日（慶長2年旧8月28日）没。
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まだY染色体とか言ってるオカルト議員がいるの？ 大河ドラマで坂東の田舎侍が頼朝を担いで旗揚げしたけど オカルトY染色体の話で言うなら、頼朝はもちろん、あの田舎武士たちの半分以上神武天皇のY染色体もってることになるからね。あの田舎侍の子孫たち全員天皇になる資格があるっていうのかね？？
清和源氏も桓武平氏も皇室の子孫とすると、源氏、平家、北条、足利の戦いは同族どうしの内輪もめになる。
/北条 平家 @kyojitsurekishi - Twitter検索 / Twitter/
令和4年4月17日放送 /#鎌倉殿の13人/ 第15回「足固めの儀式」
劇中の時代は寿永2年（1183年）か。
/あらすじ 第15回「足固めの儀式」 | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」/
足利義昭が将軍を辞めたのは天正16年1月13日（1588年2月9日） 。織田信長はそれから6年近く前の天正10年6月2日（1582年6月21日）に世を去っていた。
令和4年4月17日tw
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参照
/『鎌倉殿の13人』源頼朝の部下は平氏ばかり？…土着化した平氏、殺し合ってばかりの源氏 (biz-journal.jp)/
