6年前、柳田さんが「空想科学読本6.5」で、科特隊によるゴモラの空輸計画の杜撰さを取り上げていらっしゃいましたが、足立謙二さんも「昭和40年男」8月号で言及なさっていますので、興味がおありでしたらご覧ください。
/昭和40年男 Vol.26 | 発行誌 | 株式会社クレタパブリッシング (crete.co.jp)/
初代ウルトラマンの時点でイデが「ウルトラマンが居れば科特隊は要らないんじゃないか」と言い出し、ハヤタが「持ちつ持たれつだ」と言って反論する場面があった。
/ウルトラマン 第37話「小さな英雄」 | 男のほのぼの日記 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)/
ハヤタはギリギリまで科特隊員として怪獣と戦ってから変身していた。37話「小さな英雄」ではイデがウルトラマンを当てにして防衛の仕事を怠けようとし、ハヤタが批判していた。/#ウルトラマン症候群/
/空想科学研究所さん (@KUSOLAB) / Twitter/
『ウルトラマン』全39話で、ウルトラマンは怪獣26匹に対してスペシウム光線を放った。だが26戦のうち、1発の光線で倒したのは12回だけ(46%)。それ以外は、別の技5回、スペシウム2~3発4回、科特隊の力3回、外れ1回、自分の敗北1回。あの光線が意外と効かないのか、怪獣が予想外に強いのか。(柳田)
/近藤隆史[空想科学研究所 所長]さん (@KUSOshocho) / Twitter/
二瓶正也さんが亡くなられた。残念‼︎二瓶さんが演じた科学特捜隊のイデ隊員がいたからこそ、当時の子どもは『ウルトラマン』に感情移入できた。 イデ隊員が主役の「故郷は地球」に登場した「ウルトラ水流」について、柳田理科雄が「Yahoo!ニュース個人 」で考察しています。
/イデ隊員が主役の「故郷は地球」で、ウルトラマンはとんでもないワザ「ウルトラ水流」を放っていた!(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース/
ウルトラマンが「ウルトラ水流」を使った「故郷は地球」と「オイルSOS」はどちらもイデ隊員の苦悩が描かれていた。「小さな英雄」でハヤタがイデに語った「科特隊の存在意義」に関する考察も重要だ。
/ウルトラマンの必殺技「ウルトラ水流」が、人類未経験の極寒地獄を呼ぶ!|空想科学研究所|note/
/イデ隊員が主役の「故郷は地球」で、ウルトラマンはとんでもないワザ「ウルトラ水流」を放っていた!(柳田理科雄) - 個人 - Yahoo!ニュース/
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〔令和3年8月〕
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