〔Sputnik 日本さん (@sputnik_jp) / Twitter〕
〔「原爆を落として良かった」と言う人々にショック 被爆者が語る〕
広島に原爆が投下されて間もなく76年。今年は広島平和記念式典が東京五輪の開催期間中に行われる。今、被爆者が人々に伝えたいこととは?外国プレス向けのブリーフィングで被爆者の小倉桂子氏(83)が語った。
>小倉氏:「非常に伝わりにくいというか、広島に来る人と、私がアメリカなど、いろいろなところに行ってお会いした人とでは大きな違いがあります。広島に来た人は、広島を知ろう、長崎を知ろうという思いが初めからあります。だから伝えるのが非常に楽なんです。
>けれど、アメリカに行って、アメリカの市民150人ほどにお会いした時に、100%の人が『原爆を落として良かった』とまずおっしゃいました。『原爆を落としたからあなたは生き残った』『ケイコ、あなたがここに来られたのは原爆を落としたおかげだ。原爆を落としていなかったら、自決して、ハラキリで死んでしまったはずだ』という認識なんです。ショックでした。その後、これは特にアメリカの人たちにお話ししなければならないと思い、アメリカの人たちに話すようになりました。
アメリカがХиросимаとНагасакиに原爆を投下したことは、ロシアでは、どう解釈されているのだろう? 第二次世界大戦後の米蘇冷戦を抜きに考えられないだろう。
〔The Soviet Union and the Atomic Bombings of Hiroshima and Nagasaki〕
〔Historians: Soviet offensive, key to Japan's WWII surrender, was eclipsed by A-bombs〕
〔#FoxNews〕
〔シゲ子@記録用さん (@ShigekoGroovy) / Twitter〕
>原爆を落としていなかったら、自決して、ハラキリで死んでしまったはずだ
向こうのマスコミがそういう洗脳をしてたんやろなあ…
多くのアメリカ人は「もし76年前の原爆投下がなければ戦争が長引いてもっと多くの犠牲者が出ていた」と考えているようだ。これに対し、被爆者は「原爆投下の結果の悲惨さ」を訴えるだけ。論点がずれているように思える。
〔TWEET〕
前後一覧
〔令和3年7月〕