「新巨人の星II」ではオープニングが水木一郎の歌で、エンディングが佐々木功の歌だった。梶原一騎作品では「柔道讃歌」「空手バカ一代」で子門真人が主題歌を担当。「侍ジャイアンツ」では水木一郎とロイヤルナイツと子門真人が主題歌を歌った。
水島新司の作品になると「野球狂の詩」で堀江美都子と水木一郎が歌い、「一球さん」のエンディングも堀江美都子。「ドカベン」では水木一郎・佐々木功・堀江美都子、大杉久美子・かおりくみこ・こおろぎ'73がコロムビア・オールスターズとして「太陽の子」を合唱。
梶原一騎作品
侍ジャイアンツ（#水木一郎＝松本茂之、子門真人）
新巨人の星II（水木一郎）
空手バカ一代、柔道讃歌（子門真人）
タイガーマスク二世（水木一郎）
📖#昭和40年男📖
2月号で紹介されていたCD。子門真人の歌った「王者!侍ジャイアンツ」のテレビサイズのバージョンも収録されている。梶原一騎作品では子門真人は「柔道讃歌」「空手バカ一代」の主題歌も歌っていた。
梶原一騎作品では、水木一郎が「松本茂之」の名で「侍ジャイアンツ」の前半の主題歌を歌っていた。「新巨人の星」のアニメ版では佐々木功（ささきいさお）と水木一郎が主題歌を歌った。梶原野球アニメの歌だけで佐々木・水木・子門の3名がそろっていた。
〔芳賀 有一郎さん (@Yuichiro_Junior) / Twitter〕
『侍ジャイアンツ』後期OP『王者 侍ジャイアンツ』
『巨人の星』とのシンクロ(時代的に、星飛雄馬と番場蛮はほぼ同じ時期にジャイアンツに所属しており、星の方が何年か先輩)を考えると、歌い出しの「王者の星が俺を呼ぶ」が違う意味に聞こえてくる。
「巨人の星」の星飛雄馬と「侍ジャイアンツ」の番場蛮は完全に入れ替わり。 星飛雄馬の巨人在籍期間は1967年から1970年までと1976年から1979年まで。 番場蛮は原作では1970年秋ドラフト指名で、1974年まで在籍。アニメでは1972年秋ドラフト指名で1973年のシーズンが描かれた
「ゆけゆけ飛雄馬」と「王者!侍ジャイアンツ」と「柔道讃歌」の歌詞の類似
♪真っ赤に燃える王者の印…♪王者の星が俺を呼ぶ
♪やるぞどこまでも命を賭けて…♪俺はサムライ、どこどこまでも
♪やるぞどこまでも命を賭けて…♪熱球ひとすじ命を賭けた
♪巨人の星をつかむまで…♪巨人の誇りつかむまで
♪血の汗流せ、涙をふくな…♪血の汗、涙振り切って…♪黒帯濡らせ、血の汗涙…
♪腕も折れようと投げぬく闘志…♪鉄の左腕の折れるまで
♪泥にまみれ、マウンド踏んで…♪マウンド踏みしめ身体を張った
「よみがえれ飛雄馬」と「王者!侍ジャイアンツ」
♪男の生きざま不死鳥こそが…♪灰になっても飛ぶ火の鳥さ
🎌#昭和の日🎌
〔#昭和の懐メロ〕
前期エンディングテーマ「サムライ番場蛮」
作詞：東京ムービー企画部／作曲：菊池俊輔／歌：松本茂之（水木一郎）
昭和48年（1973年）～翌年放送
♪菊池俊輔＋「侍ジャイアンツ」関連tw
菊池俊輔＋「ドカベン」関連tw
〔菊池俊輔 ドカベン - Twitter検索 / Twitter〕
アニメ「ドカベン」終盤ED「太陽の子」
昭和54年（1979年）終了
作詞：保富康午
作曲・編曲：菊池俊輔
歌：コロムビア・オールスターズ（水木一郎、ささきいさお、堀江美都子、大杉久美子、かおりくみこ、こおろぎ'73）
〔#昭和の懐メロ〕
平成15年
/ミュージックファイルシリーズ /MFコンピレーション 超空想ベースボール―夢のオールスター・ゲーム― | 商品情報 | 日本コロムビアオフィシャルサイト (columbia.jp)/
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関連語句
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〔鉄の左腕の折れるまで〕（twitter）
/侍ジャイアンツ 原作 梶原一騎 - Twitter検索 / Twitter/
参照
/【かわいい漫画を語りたい】侍ジャイアンツ 原作・梶原一騎 作画・井上コオ - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)/
野球狂の詩 北の狼 南の虎
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